ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2091

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マイデイリー http://mydaily.co.kr/news/read.html?NewsID=200411281820515000
[MDインタビュー] ベルビック "韓国選手ヨーロッパで通じる"  [2004-11-28 18: 20:51]

http://newsimg.mydaily.co.kr/2004/11/28/200411281820515000_1.jpg
韓国を去ってからもう 2年が過ぎた。ヒディンクと一緒に韓国のワールドカップ 4強を牽引したピム・
ベルビックコーチは、しかし相変らず韓国での思い出を忘れることができなかった。いやベルビック
人生最高の瞬間がすぐハングックデピョティムの首席コーチで在職する時だったとためらうことなし
に言った。

次はベルビックとの一問一答。

-忙しいのに時を渡して感謝する。

▲ ありがとう。
時間がないとしても韓国人、また韓国は私に特別だ。当然会わなければならないじゃないか(笑い).

-グルラドバハのコーチ赴任をおめでとう。グルラドバハの潜在力に対してどう思うか?

▲ グルラドバハは今年から新しいボルシアパクでシーズンを始めた。5万を超えるように収容する
大きい競技場だ。新しい競技場とトレーニングセンターが立ち入っている超現代式球場を使うことで
選手たちに新しい動機付与ができる思う。
多くの観衆たちおかげさまでスポンサーを誘致することができる機会も殖えて行くでしょう。ますます
好きになるでしょう。

-Jリーグの京都パープルサンガ在職当時とグルラドバハ(2005年から)の 2005年株スポンサーが
京セラ(Kyocera、テクノロジー連合体)なのに、もし日本選手たちの迎入を念頭しておいているのか?

▲ 日本だけだけではなく韓国にも良い選手たちは多い。しかし東洋選手の迎入は簡単な問題では
ない。韓国や日本はシーズン自体がヨーロッパと他に進行されるだから選手たちをよく見るのが
易しくない。今後縁が着いたらこれらの迎入を反対する理由はない。東洋選手たちの実力もヨーロ
ッパで走るのに問題ないと思う。ハムブルグのTakaharaや 2部リーグのチャ・ドゥリが良い例だ。

-韓国はもちろん日本、ネドルランド、ドイツサッカーまで順に経験している。4国の特徴は?

▲ ネドルランドサッカーは攻撃が最優先だ。もちろんいつも良い結果を得るのではないが美しい
サッカーのためにいつも努力する。選手たち自らが責任感を持って思うプレーをする。

一方日本選手たちは監督が要求することだけ実行に移す。コーチングスタッフで取り上げない
部分に対しては消極的なきらいがある。

韓国選手たちはネドルランドと日本の中間だと見れば良い。日本選手たちにいない自由があって、
選手たちひとりひとりが自ら思うサッカーをしようと努力する。

一方ドイツ選手たちは精神的な面で非常に強い。完璧なコンビプレーを追い求めて強い精神力が
これに加わっていつもメージャー大会で良い成果を得る。

-ネドルランドが良質の攻撃手たちを絶えず生産し出す秘訣は何か?

▲ 幼少年クラブ時代からネドルランドは無条件攻撃志向的なプレースタイルを要求する。同じ
年齢ですぐれた選手たちは無条件攻撃に立てる。各自の性向よりは攻撃志向一辺倒の選手育成
に力を注いでいるのだ。
半分ニステルルイはもちろんマカイ、半分ホイドングク、ハセルバイングク、クルルイベルトなど多い
攻撃手たちを保有しているし当然攻撃的な部分ではネドルランド代表チームは問題がない。もちろん
このために良い守備手たちは育てることができないという弱点はある。
スタムガッは選手は例外だ(笑い).

-京都時代コ・ジョンス選手と一チームにあったが、彼を評価したら。

▲ 私が韓国で見た最高の選手たち中の一つだった。コ・ジョンスを失うということは韓国サッカーの
ためや韓国ファンのためや非常に切ない事に違いない。最近の事態はとても幼い年令にスターが
なってしまったのが問題ではなかったか思う。

彼が京都にある時は他の問題があった。入団以前にもう負傷にあった状態だったしだからコ・ジョン
スは実力の 40% 程度外に発揮することができない状況だった。そんな状態で Jリーグで活躍する
ことは当然無理だ。私は仕方なく他の類型の選手とゾンスルウを選ばなければならなかった。
このために当時状況が言論に良くないように照らされたのだ。心よりコ・ジョンスが再起するように願う。

-現在ヨーロッパに進出している韓国選手たちが若干あるのに PSVのパク・チソンとイ・ヨンピョウを
除き主戦確保に困難を経験している。その理由は何だと見るのか?

▲ 疎いヨーロッパの文化、食べ物、言語、さびしさなどをすべて乗り越えなければならない。少なく
とも 3~4ヶ月程度の適応期は必要だと見る。

ヒディンク監督が司令塔である PSVの場合は事情が違う。それにもかかわらずパク・チソンみたい
な場合は残酷な適応期を経験しなければならなかった。イ・ヨンピョウはどの位意思疎通が可能
だったし性格が非常に円満な選手なのではじめから学ぶという姿勢に努力した。そんな姿勢が
必要ではないのか。

-アンジョンファン選手のヨーロッパ再進出が推進されている。アンジョンファンに対してはどう
思うか?

▲ アンジョンファンもイタリアで少なくない適応期間を要した。ヨーロッパに再進出したらまさしく
彼の成功を信じる。彼はビッグリーグで活躍することができる十分なスピードと技術を取り揃えた
選手だ。

-韓国選手たちがヨーロッパ舞台で充分に通じることができる技倆を取り揃えていると思うのか?

▲ 勿論だ。ただ私のコンディションを発揮するまでは半年程度の時間が必要だろう。技倆面で
韓国選手たちは充分にヨーロッパ舞台で統轄能力を取り揃えている。100% 確信する。

-去る夏に韓国監督職を願うという言論の報道があった。

▲ 当たる。ネドルランドリョングアンティルレンで 6ヶ月間監督職を遂行してから属した所なしに
過ごしている中だった。以後韓国監督職が空席なのを分かったし今すぐアジアンカップとオリン
ピックなど懸案が近づいているというのもよく分かっていただから助けたい心が切実だった。

もう韓国選手たちの長短所を把握しているところだ誰の空白を誰が補わなければならななのか
を突き通していただから協会に私の意志を伝えた。もちろん協会で私の提案を断ったが彼に
対して批判するとか責める理由は全然ない。

-もし後にでも韓国で監督提議が入って来たら受諾する容疑があるのか?

▲ 勿論だ。私の目標はいつかまた韓国で回るのだ。韓国に係わる事ならいつも最優先の課題
だと思っている。実際にグルラドバハコーチで来る前 Kリーグの一クラブから監督提議を受けた
りしたが、当時には個人的な問題で意志を成すことができなかった。今後の韓国から提議が
来たらためらうことなしに受諾する。後には韓国の言葉で指導するかも知れない。

ドイツアーヘン=チァサングヨブ通信員 [email protected]