ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2085

このエントリーをはてなブックマークに追加
ジョイニュース http://www.joynews24.com/php/joynews_view.php?g_serial=130707&g_menu=702210
[バク・ハンソとチョン・ヘソンの緊急診断] 2期ボンプレレ号の首席コーチの役目は?

ツェワンチァング記者 [email protected]  2004年 11月 26日

“監督と選手の仮橋役目に力を注ぎなさい.”
http://www.joynews24.com/image_joy/200411/130707_01.jpg
http://www.joynews24.com/image_joy/200411/130707_02.jpg

2002年ワールドカップ当時フース・ヒディンク監督を補佐したバク・ハンソ浦項スチロースコーチ
(45)とチョン・ヘソン富川 SK 監督(46)が出した 2期ボンプレレ号の首席コーチの役目論だ。

25日ホ・ジョンム代表チーム首席コーチ(49)が “その間韓国サッカーに対してよく分からないボン
プレレ監督に選手たちの特徴と性向などを伝達したし、ボンプレレ監督も今は韓国サッカーに
対する把握が終わったと思う”と辞退の便を明らかにするほど 2期ボンプレレ号の首席コーチは
選手たちの性格と心理状態を監督にまともに伝達しなければならないというのだ。

朴コーチと鄭監督は “赴任初期には監督が選手把握に力を注ぐようにお手助けになって文化的
な差を乗り越えるのに力を注がなければならないが以後にはもうちょっと細密な選手たちの心理
を監督に伝達するのが必要だ”と口をそろえて言った。

朴コーチは “ヒディンク監督やはり選手たちの把握するのに 8ヶ月程度の時間がかかった”と
2002年ワールドカップを準備する当時のエピソードを公開した。

ヒディンク監督とフィム・ベアベクコーチが代表チーム戦力に助けがならないa選手たちを選ぼうと
思う時朴コーチとゾングガムドックがこれを引き止めた時も多かったと打ち明けた。

鄭監督は “ヒディンク時代の時も初盤陣痛が思ったより深刻だったし摩擦も多かった”と “選手
把握が終わった時点からは監督とコーチすべて一つの心で集めるのが重要だ”と言った。
朴コーチと鄭監督は首席コーチの位置劣らず監督の役目も重要だと主張した。

鄭監督は “監督が国内コーチに明らかな役目を提示して多様な意見を聞いて見た後最終決定
を下げることができるカリスマが必要だ”と言ったし、朴コーチは “監督とコーチ間の意見衝突は
いつも存在する。

コーチたちの間でも異見があるのが当然だ”と “これを調律することができる監督の能力がもっと
重要だ”と強調した。

監督と虚心坦懐な対話を交わすことができる時間が必要だという主張も披瀝された。

朴コーチは “2001年 9月ヒディンク監督が直接選手たちをコントロールし始めながら私の役目も
たくさん変わった”と “監督は私に選手たちの微妙な心理変化と最近コンディション、性格などに
対して多いことを聞いて見た”と言った。

朴コーチは “一度は通訳なしに静かな部屋でヒディンク監督とただふたつが座って虚心坦懐な
話を交わして代表チーム運営を論議したこともあった”と言った。

監督が最善の選択ができるようにコーチたちが選手たちの細密な情報を監督に伝達しなければ
ならないし、監督は具体的な役目を韓国コーチングスタップに分配して専門化をはからなければ
ならないというのが 2002年ワールドカップを経験したこれらリーダーたちの共通された結論だ。

一方大韓サッカー協会と技術委員会はホ・ジョンム首席コーチの空席を補う代案を捜すために
慌ただしくなった。

現在就業ビザ更新問題で中国北京に泊まっているゾ・ボンプレレ監督(58)が 30日帰国した後イ・
ヘテク技術委員長と面談をしながら次期首席コーチに上がる人物を検討する計画だ。

技術委員会はボンプレレ監督が直接選択するように何人の候補群物色に突入したことと知られた。