ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2085

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スポーツ朝鮮 http://sports.chosun.com/news/news.htm?name=/news/sports/200411/20041127/4b701001.htm
ファン・ソンホン、A代表チームコーチ内定...所属チーム全南と交渉残って  2004-11-26 11: 31

コウノトリコーチ様~
ファン・ソンホンボンプレレ号上船
所属チーム全南受諾だけ残って
http://sports.chosun.com/news/sports/200411/20041127/4b701001.jpg

ファン・ソンホン(36)が 'ボンプレレ号'に乗る。
2002年韓-日ワールドカップで韓国のワールドカップ 4神降ろし化を導いたファン・ソンホン全南コーチ
が A代表チームコーチに内定されたことで明かされた。

大韓サッカー協会技術委員会はホ・ジョンム首席コーチがいきなり辞退するによって現在ブラジルで
リーダー研修をしている黄コーチに A代表チームコーチングスタップに合流してくれと言って緊急申し
入れた。
黄コーチが代表チームに合流する場合先輩であるイツンソックコーチが自然に首席コーチに昇格する
ようになるように見える。
黄コーチは技術委員会のこのような提議に直答は避けたが所属球団が許諾だけしてくれば敢えて厭う
理由がないという反応を見せたことと伝わった。

技術委員会がこのように決めた理由は 2002年ワールドカップ当時と大同小異なメンバーに構成された
A代表チームがその間期待以下の全力を見せた原因が組織力の不在と精神力を導き出す '長兄'が
いないからであり、現時点でこれを満たしてくれる適任者は黄コーチしかないという判断によるのだ。
沈着ながらも暖かい性分であるファングソンホングコーチは選手時代にも後輩たちを抱えるスタイル
だった。
一番近い仲間と同時にライバルであるホン・ミョンボ(35)が独特のカリスマでお父さんのように後輩たち
を導いたら黄コーチは暖かく後輩たちの不足な部分を指摘するお母さんの姿だった。
韓国サッカーの一世代を代表するストライカのこんな姿に後輩たちは易しく感化されたし、チームが
難しい瞬間彼の口から離れる一言は雰囲気を置き変える場合が多かった。

黄コーチのボンプレレ号上船に唯一の障害物は全南との契約問題だ。
全南はその間球団を代表するリーダーで成長させるために黄コーチに多くの投資をして来た。
今年で契約が終わることはするが黄コーチが冷情に後ろ向きになることはできない決定的な理由だ。
したがってサッカー協会は黄コーチが元素の中は全南に残して 2006年ドイツワールドカップの時
まで制限的に代表チームコーチを兼任するようにという案を持って全南球団と交渉をすることと予想
される。
< ツヨング記者 pot09@>