ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2084

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韓国代表チームホ・ジョンム首席コーチ、辞退発表

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ホ・ジョンム首席コーチの辞退記者会見 c。スポーツインタラクティブ

韓国国家代表チームのホ・ジョンム首席コーチが辞任した。
ホ・ジョンム首席コーチは 11月 25日午後サッカー会館で持った記者会見を通じて代表チームコーチ
職で辞退すると明らかにした。

虚首席コーチは記者会見を通じて去る 11月 27日モルディブ戦を終りに自分がしなければならない
役目は充分にしたと判断して辞退を決心したと、一部で申し立てている不和説に対してはありえない
事だと一蹴した。

また虚首席コーチは去る 7月コーチ先任要請を受けた時から多くの悩みをしたと明らかにして、ボン
プレレ監督が韓国サッカーを把握するまで横で補佐する役目に充実だったし、これからはボンプレレ
監督もどの位韓国サッカーを把握したから退くことだと辞退理由を説明した。

虚首席コーチは 25日午前大韓サッカー協会国際国の家涯県局長を通じて就業ビザ更新のために
中国に行っているボンプレレ監督に辞退のを伝えたと明らかにした。

ボンプレレ監督は “さびしいが虚コーチののを尊重する。その間手伝ってくれたことに対してありがたく
思う。後任コーチングスタッフ問題は韓国に帰ってサッカー協会と相談する”と家涯県局長に伝えた。

-> ホ・ジョンム首席コーチ辞退の弁全文表示 >>796-797

次は辞退発表以後記者たちの質問に対する返事。
- コーチ職辞退に対してボンプレレ監督と相議はしたのか?

今ボンプレレ監督が中国北京へいらっしゃったから直接申し上げることはできなかったし、協会を通じ
て間接的に辞退のを伝達した。

- 後任コーチに対する推薦はしたのか?

それはサッカー協会や技術委員会でよくすると思う。私が後任コーチに対して話すことは迎えない
ようだ。

- モルディブ戦を終りに本人の役目が終わったと思ったと言うのに、その理由が何か?

実は急に技術委員会に入って来た時から気を悩んだ。ところでコーチまで引き受けるようになった。
‘私が技術委員会にあるのに代表チームコーチを引き受けることが迎えることか?’、‘この前代表
チーム監督だったから選手たちやコーチングスタップたちが負担にならないか?’ 悩みをたくさんした。

それで実際にイ・ヘテク技術委員長様にコーチ職候補で抜いてくれると頼みも申し上げた。ところで
韓国サッカーが初ボタンを過ちはめた状態で苦戦を繰り返えす難しい時期だったし、ボンプレレ監督が
韓国サッカーが分からない点が多いからはじめから試行錯誤がないように横でよく補佐するのが私
の役目と思って引き受けた。コーチ職を引き受ける時からどの位席を取るまでに引き受けることと思った。

これからはボンプレレ監督様がどの位韓国サッカーを把握したし、まともに行くことができるはずと判断
したから辞退を決心した。
- ボンプレレ監督が海外に出ている状況で辞退発表をというのに対して誤解が生ずることもできると
思う。不和説もずっと流れ出たが。

辞退を今日初めて発表することでみんな思うのに、実際ではモルディブ戦終わって協会方々に話を
申し上げた。周りで引き止めたが、昨日もう一度私の意志を強く話したし、今日正式と発表をというのだ。
もし監督とコーチが不和があったらそれはコーチの過ちだと思う。

戦術や訓練問題においてコーチングスタッフの間に異見があることもできる。お互いに異見がある時
隠しておくのではなく横で率直に話をしてくれることがコーチの役目だと思う。お互いの異見に対して
討論することはあるもののそれを不和と話すには同意することができない。

起こる監督様をよく仕えようと努力したし、不和はなかった。誤解がなかったら良いだろう。

- モルディブ戦終わって話した時ボンプレレ監督の反応はどうだったか?

韓国の監督様なら意思疎通もなだらかで、虚心坦懐に話すことができるが、外国からいらっしゃった
からサッカー協会を通じるとか通訳を通じて正確に伝達するのが必要だった。したがって直接的に
申し上げることはできなかった。

- 新たに先任される首席コーチに必要な要件があったら。

いつも代表チームのために働かなければならない。どんな役目をどうすれば良いというよりはどの
チームでも大同小異だが、チームがよくできるために選手たちと監督の補佐役目をまじめになせば
なると思う。私が辞退することを置いて監督した人はコーチをしてはいけないとという方々もいるのに、
そのように思わない。

後任コーチはサッカー協会でよく先任するでしょう。有能な方々が多いから特別に心配する事はない
と思う。
- それではもう技術委員会でまた復帰するか?

その部分に対してはまだ考えて見なかった。今後の計画は現在している竜仁サッカーセンター管理
もあって、また機会になったらプロチームも引き受けて見たい。ただプロチーム問題と今度辞退を
連関して思わなくくれるで。機会になったらしたい意向があるというのであるだけだ。いまだに提議を
受けなかった。

- 昨日技術委員会も開かれたし、代表チームに対する問題点指摘もあったことで分かるのに、最終
予選備えて改善しなければならない点を助言したら。

私が見る時サッカー協会の支援も満足で代表チームのさまざまな問題もたくさん改善していると思う。
もちろんファンが見るのに明快な競技ができなかったが、サッカーというのが監督が変わったと一瞬に
変わるのではない。それでも覇気が不足でどこか分からなくマンネリズムに抜けているようだった
選手たちが最近になって回復している。

こんな時期には激励も必要だ。ますます良くなっているし、ボンプレレ監督様も韓国サッカーを把握
して行っているからずっと見守ってくださったらと思う。

- 最後に一言したら。

その間サッカーを通じて多い恩恵をこうむった人だ。それなりに私の役目を充実にしたと思って、
今後とも私が携わる席でもっと熱心にする。

文:イ・サンホン  2004-11-25