ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2084

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スポーツ朝鮮 http://sports.chosun.com/news/news.htm?name=/news/sports/200411/20041126/4bz82002.htm
[緊急診断] "ワールドカップ行こう" VS "リーグ死ぬ"    2004-11-25 11: 51

緊急診断 :協会-球団代表チーム冬転訓葛藤
2005年 1月ボンプレレ号 美訓練計画にプロチーム強力反発
青少年代表も召集予定 …'選手選抜論争' 拡がるよう

大韓サッカー協会が 'ボンプレレ号'の来年 1月米洲転地訓練計画を発表するとプロ球団たちが荒荒しく
反撥している。

ボンプレレホは海外派を除いた K-リーグ所属選手たちだけで 20人余りのチームを構成、来年 1月 7日
アメリカ LAで出発してコスタリカ(16日)、アメリカ(22日)、コロンビア(26日) などと 3回親善競技をした後
28日帰国する予定だ。
以後にも A代表チームは 2月 9日 2006年ドイツワールドカップ最終予選初競技を準備するために五日
前である 4日国内で最終評価試合を持つことに日程を取った。

協会が去る水曜日(24日) 技術委員会の承認を経ってこのような内容の転訓計画を発表するとプロ各
球団入り非難の声を高めていて古い '選手選抜論争'が再現される兆しだ。

"1年農業を準備する冬季訓練期間に再び主要選手たちを A代表チームに渡せばチーム成績を誰が
責任を負うのか"と不機嫌な話をしている. しかし協会は "今度転訓がワールドカップ最終予選を準備
するのに重要なターニングポイントになること"と言いながらノ・フンソブ専務とイ・ヘテク技術委員長が
プロ球団を訪問して選手差出を説得しても強行する方針だ。
また協会は来年 6月オランダで開かれる世界青少年選手権大会(20歳以下)を準備するために青少年
代表 20人も A代表チームのような期間にカタール 8ヶ国親善大会とヨーロッパ転地訓練のために召集
する計画なのでプロ球団の反発がもっと激しくなるように見える。

代表チーム全力強化のために長期合宿訓練が必要だという協会の立場と長い間主要選手たちが席を
はずせば 1年農業を台無しにするというプロ球団の声を聞いて見た。
< ツヨング記者 pot09@>

代表チーム召集規定

親善競技 5日前差出可能  '20日間転地訓練'は便法
大韓サッカー協会の代表選手差出規定によれば A代表チームの来年 1月アメリカ転地訓練(7〜27日)
は期間が縮まらなければならない。A代表チームが外国で親善競技を持つ時 5日前にプロ選手たちを
召集するようになっている。したがって 1月 7日頃国内プロ選手たちを召集してアメリカ LAに発つことは
規定に当たらない。

厳格に規定を計算しようとすると 1月 16日コスタリカとの親善競技を考慮する時 5日前である 11日に
召集すると正しい。現在サッカー協会は '国内派'には去年初改正した召集規定を適用しているし、
'海外派'の場合 FIFAの規定に付いている。

しかしプロ球団たちも無鉄砲に代表選手差出を拒否することはできない。FIFA(国際サッカー連盟)と
大韓サッカー協会の規定を見ればプロ球団がサッカー協会の代表選手差出に応じなかった場合球団と
選手に罰金または選手資格止まりなどの重い懲戒を下げるようになっているからだ。
< ノ−ズファン記者 nogoon@>
http://sports.chosun.com/news/sports/200411/20041126/4bz82002.jpg

協会立場

最終予選備え長期合宿必須
大韓サッカー協会と技術委員会そして A代表チームコーチングスタップは最終予選を控えた来年初に
長期海外転地訓練が必ず必要だという立場だ。ボンプレレ監督が去る 6月末赴任した以後自分の
サッカースタイルを A代表チームに根付くようにする時間的な余裕が全然なかったという点が去る
2次予選での不振につながったという判断のためだ。

したがってリーグが盛んに進行の中なので差出この不可能な海外派を除いた国内選手たちだけでも
米洲転地訓練を行って組織力を強化する時を持つと最終予選を順調にやっと終わりつくすことができる
と思っている. イ・ヘテク技術委は "韓国選手たちの場合一席に集まって訓練するとチーム戦力が強化
されるということは空もアルで、地も分かる"と "プロチームの立場も充分に理解ができるが現在韓国
サッカーが処している状況を見て理解をしてくれれば良いだろう。私が直接通いながら懇請する"と
言った。

球団立場(入場)

核心全力引けば 1年農業台無しにして
A代表チームと青少年代表チームの長期海外転地訓練計画を伝えて聞いた一プロ球団関係者は
"韓国でプロ球団を運営するのが何の締めるのか"とため息をついた。彼は "2002年ワールドカップを
準備する間国家的なせりふという協会の説得に代表チームに行った選手はいない数えて K-リーグに
参加した"と "ワールドカップが終わってからこそアテネオリンピック予選と本選を準備するとまた連れ
て行って、今度はまたワールドカップ最終予選だと選手抜いて行けば私たちはどんなに球団を運営
するのか"と言った。

もう一つのプロ球団関係者は "プロサッカーが韓国サッカーの中心になると結局根が丈夫なことでは
ないか"と "常にという話だが代表チームに選手がたくさん抜かれて行くチームは絶対優勝出来ない
現実で何の投資になって長期的な眼目の球団運営になるのか"と声を高めた. また "今度は国内派に
だけ転地訓練を行くというのにいざ最終予選に行けば彼らをチームですべて返して、海外派を書くじゃ
ないか"と聞き返した。