ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2081

[毎日新聞2004.11.22 14:46]
大邱市民プロサッカーチーム大邱FCが20日プロサッカー今年農業を締め切った.去年新生
チームでプロ舞台に跳びこんだ大邱FCは今年2年目に迎えシーズン始終意欲あふれるプレ
ーをお目見えしたが満足するに値する成績をあげることができなかった.

球団フロントも年間会員券を販売するなど市民球団で席を取るために努力したが自活力を
育てることができる土台を用意するのに失敗した.大邱FCが見せてくれた競技力と球団暮
し向き現況を順に察してみる.

大邱FCは‘ハングリー球団’である.大多数プロサッカー関係者たちとファンたちは大邱F
Cが他のチームを勝てばすごい事で思う.身の代が少ない選手たちに構成されたしこれらも
むちゃくちゃな待遇を受けることと知られているからだ.

しかしこれは大きい誤解だ.プロサッカー13個球団の用兵数と全体選手団数,選手団運営警
備(経費)(用兵身の代と勝利・引き分け手当て)などをおいて比べる時大邱FCは中間位に席
を取っている.大邱FCは今年のシーズン用兵5人を包含, 39人の選手を持って連盟から2群
を運用しなさいという圧力を受けたりした.去年選手団運営警備(経費)で50億ウォンを書
いた大邱FCは今年20億ウォンが増えた70億ウォン位を使った.

こんな点と‘勝負師’朴ジョンファン監督が司令塔にあることを勘案すれば大邱FCが今年
おさめた正規リーグ(24競技)統合順位10位(電気10位・後期7位)は期待これしなさいとい
う評価だ.

しかしコップデフェ(12競技・勝ち点15・2勝9分け1敗) 8位,シーズン全体順位8位(36競技・
勝ち点43・9勝16分け11敗)に上がって最初開幕戦目標だった中位圏に懸垂したという評価
も受けている.

プロサッカー専門家たちはシーズンの中で代表チームの続いた選手差出による被害を被ら
ない大邱FCが空手組織力を整えたらもっと良い成績をあげることができたことと見ている.

大邱FCは今年のシーズン始終攻撃と守備で極甚な不調和を見せた.ブラジル出身の特急用
兵ノ?ナトとホエ､ﾑ種を先に立たせて莫強した攻撃力を誇ったが守備不安に足かせがつか
まって前・後期リーグ初盤の上昇勢を引き続くことができなかった.大邱FCは前・後期24
競技攻撃ポイント順位で52点(1競技(景気)平均2.17点),助け順位で22個(1競技平均0.92個)
でそれぞれ1位を占めたし得点順位では30ゴール(1競技平均1.30ゴール)で水源(31ゴール・
1競技平均1.35ゴール)に引き続き2位に上がった.

一方36競技で51ゴール(1競技平均1.42ゴール)を許容,最多失点で1位をする不名誉を抱い
た.

コップデフェでも大邱FCは得点(21ゴール)で1位,攻撃ポイント(31点)で2位,助け(10個)で5
位を占めた.

正規リーグ個人成績では洪淳学が助け(6個・18競技) 1位に登板したしノ?ナトは13ゴール
(23競技)で全羅南道のモーター(14ゴール)に引き続き得点2位に上がった.ホエ､ﾑ種(5ゴー
ル)と濃い純真(4ゴール)は得点ランキング13位と23位をマークした.

シーズン全体相手チーム間戦績では浦項に2勝1敗,仁川・大田・蔚山・ソウル・光州にそ
れぞれ1勝2分けで優勢を見せた.全羅北道・釜山とは1勝1分け1敗で呼子世を,全羅南道・
富川・城南・水源には1分け2敗で劣勢を見せた.

金嬌声記者[email protected]