ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2077

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17日2006ワールドカップアジア2次予選最終戦モルディブ前で決勝ゴールを噴き出した
ギムドヒョン(22・水源)が所属チームのKリーグ優勝後海外に出たいという意味をすき
通って見えた.

ギムドヒョンは20日水源三星の後期リーグ1位を確定した後“今年がプロ4年次なのに後期
優勝で半分の嬉しさを享受するようになった”と“チャンピオン決定前で優勝すれば嬉し
い心で海外に進出したい”と明らかにした.ただギムドヒョンは具体的な海外進出推進可
否に対しては“よくできれば出るはずだ”と言葉を惜しんだ.

代表チーム世代交代の先頭走者であるギムドヒョンはもう去年からJリーグ球団たちの集
中関心を受けて来た. Jリーグ球団たちは日本事情に明るいギムドヒョンのエージェント
を通じて入団条件などを提示して強い迎入意思を明らかにしたりした.しかし今年アテネ
オリンピック,ドイツワールドカップ予選などを支払わなければならなかったギムドヒョ
ンは去年FA資格を得たが今年シーズン水源と再契約しながら一応国内残留に重さを加えた
事がある.

しかしギムドヒョンは水源が後期優勝でプレーオフに進出しただけ正規リーグ最終優勝を
引っつかんだら身軽な心で海外進出の門をたたくという計画を現わした.特に水源で一緒
に活躍した造材陣が清水-Sパルスで移籍したうえにオリンピックチームで走った転載運
(蔚山)も造材陣の推薦で清水が関心を見せていてギムドヒョンの海外進出の夢を刺激して
いる.

/宋号陣[email protected] スポーツトゥデー

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17日の試合で先制ミドルを入れた、守備的MF