ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2064

ツートップ呼吸当たらない

'よく当たらない相性はもうそれ位にして.'

アジアンカップに引き続きベトナム戦とレバノン前で韓国代表チームのツートップを導いたアン・ジョンファン
(28.横浜)と李ドングック(25.常務)が今度だけは確かに別れる見こみだ.一番大きい理由はやっぱり'合邦'の
結果が良くなかったから.アジアンカップ初競技(景気)であるヨルダン前0-0引き分けに引き続き9月8日
ベトナム戦2-1辛勝, 10月14日レバノン前1-1引き分けまでアン・ジョンファン-李ドングック組合は鋭い姿を
見せることができなくてコーチングスタップのいらだてた.ベトナム戦で李ドングックの記録したヘディング
ゴールがこれらが記録した唯一の攻撃ポイントだ.

実はこれらの'訣別'はレバノン前の時から予想された.当時ソルキヒョン(25.ウルボヘムプトン)の
コンディションがなにしろ良くなくてスリトップでツートップにフォーメーションが変わりながらまた呼吸を
合わせたがやっぱり目に見える成果をあげることができなかった.

代表チームの一関係者は"今度モルディブ前に二人が一緒に呼吸を合わせることは難しい"と"一人が
他の選手の交替メンバーに走る可能性は高い"と明らかにした.一応選手たちの訓練状況を見て決める
という方針だがボンプレレ監督(58)がアン・ジョンファンの技術サッカーにもっと後漢点数を与えている位
アン・ジョンファンが先に出る可能性が高い.それにツートップよりはスリトップを好んでソルキヒョンと
造材陣(23.清水),イチョンシュ(23.ヌマンシア)などが残った二席をおいて競争を広げるように見える.

李ドングックの場合現在コンディションも良くて熱心に訓練に参加しているものの実戦での積極的ではない
動きが足かせという評価だ.久しぶりに代表チームで走る朴ジション(23.アイントホベン)とギムドヒョン
(22.水源)と金正宇(22.蔚山)は良いコンディションを見せていて出張可能性を高めている.

ギムテズ記者 < [email protected] > 日刊スポーツ　2004.11.15 11:25