ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2058

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聯合ニュース http://www.yonhapnews.net/news/20041112/110501000020041112050323K0.html
<ボンプレレホ, 熾烈な生存競争突入>   2004/11/12 05:03 送稿

(ソウル=連合ニュース) 李永好記者= "ただ 1分だけでも走りたい."
11日始まったサッカー国家代表チームの坡州召集訓練に先立って 'ニューフェース' キム・ドンジン(FCソウル)は
"今度だけは走りたい. ただ 1分だけでも機会を得たい"と強調した.

これだけではない. ボンプレレホに召集された後先輩たちの陰に隠れてグラウンドをまともに踏むことができなかっ
たキム・ドヒョン(水原), 金永光(全南), ギムチゴン(FCソウル) なども キム・ドンジンと 一緒に主戦確保に向けた
意志を押し堅めている.

'ボンプレレホ'に主戦席 '占めること'に向けた生存競争の本格的な錨が上がった.

来る 17日モルディブとの 2006ドイツワールドカップアジア地域 2次予選最終戦を控えて 11日坡州代表チーム
トレーニングセンターで始まった 6日間の召集訓練はいつよりも緊張感が一杯だ.

たとえ去る 3月遠征前で得点なしに引き分けたりしたが相手が 弱体である モルディブのみなく韓国サッカーの
奥座敷格であるソウルワールドカップ競技場で開かれる位 'ベスト 11'に入るための選手たちの競争が熾烈だ.

この中 '作り付け' 左ウイングであるイ・ヨンピョウ(エイントホベン)を相手でキム・ドンジンが一番先に挑戦状を突
き出した.

キム・ドンジンは去る 6月パク・ソンファ監督代行体制で大人代表で申告式を支払ったがボンプレレ監督赴任以後
にはイ・ヨンピョウに滞って 'ベンチウォーマー'で追い出された.

このためにキム・ドンジンは今度モルディブ前を準備する間コーチングスタップにまともに できた自分の技倆を
見せてくれることで入れ替えメンバーになってもグラウンドを踏んで見るという覚悟だ.
特にモルディブ前活躍を土台で最終予選でイ・ヨンピョウを追い抜いて主戦確保をするという本音であるだけに
今度モルディブ前でただ 1分でも技倆を見せてくれる機会を つかむという計算だ.

一方キム・ナミル(全南)が故障したすきに乗じて守備型ミッドフィルダー席を確保した 金正宇(蔚山)はちょっと
のびやかな状態だ.

しかしイ・ウルヨン(Trabzonspor)とキム・ナミルがいつ復帰するかも知れない状況で継続的な主戦確保のためには
一刻も緊張を延ばすことができない.

守備手に抜擢したパク・ジェホン(全北)と金猿圭(全南), ギムチゴンなど 'ニューフェース 3人方'の覚悟も手強い.

スリーバッグ守備のボンプレレホでモルディブ前を迎え主戦確保が確実視されるチェ・ジンチョル(全北)とユ・サン
チョル(横浜)を抜いた残った一席を占めるためのニューフェースたちの自分の顔知らせたり熾烈なことと見える.

一方ワールドカップ 4姜メンバーであるアン・ジョンファン(横浜)とソル・キヒョン(ウルボヘムプトン)が堪えて ある
最前方攻撃ラインの生存競争も熾烈だ.

ボンプレレホでアン・ジョンファン-イ・ドング(光州) ツートップ体制が落ち着いた中に オリンピック代表チームで
技倆は認められたチョ・ゼジン(Shimizu)とチェ・ソングク(蔚山)の 'もとの場所探し' やはり銃声ない戦争だ.

[email protected] (終り)