ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2056
“ボンプレレ監督様は優しいながらもとても恐ろしいです.”
来る17日2006ドイツワールドカップアジア地域2チァイェソン7組み最終戦であるモルディブ前を控えて
海外派8人の中で10日一番先に入国した宋終局(ペイェノ?ルト)が2002年ワールドカップ時国家代表
監督であるヒジンクと現ボンプレレ監督の指揮スタイルを比べて人目を引いた.
10日仁川空港で会った宋終局は“二人の外国人監督皆選手を選抜する時厳格で個性が明らかな
基準を持っているという点では似ているのに選手たちを扱う技術と性格で違いがある”と言った.
彼が経験したヒジンク監督はワールドカップ前にあった何回も評価試合で低調な成績をあげて
ひととき‘呉対英’と言う(のは)非難も入ったが選手たちを酷い目に会わすよりはむしろ激励を通じて
頑ばりを誘導するスタイル.実際ヒジンクはゲームに負けて本音は隠したまま“大丈夫だ.次にお上手
ならば良い”と言う言葉で慰める場合が大部分だった.
しかしボンプレレ監督はあめと鞭を適切に駆使する直線的なスタイル.誉める時は誉めるが酷い目に
会わす時はとてもひりひりすると言う.ベトナムとのワールドカップ予選でゾルゾンあげく2-1で辛うじて
勝利した時“私たちがベトナムみたいな精神姿勢に出たら5-0で勝つことができた.信じた一部
選手たちが私の実力を発揮することができなかった”と言ってスター意識に濡れた一部選手たちに
手酷いむち打ちを加えた.時々悪口も躊躇しない.
宋終局の目にはヒジンクに似ていながらももう一つの性格とスタイルを持ったボンプレレ監督だ.
それでもっと控え目な気付きだ.
誘引根気者ink@ スポーツソウル 2004/11/11 11:36