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用兵非理球団も捜査　　　　2004.11.10 11:52

エージェントを追加拘束させた検察の用兵非理捜査が球団にまで拡がる兆しを見せている.

光州地検スンチョン支庁は 9日エージェントユンモシ(45)と宋某氏(47)を拘束した.

ユンさんは自由契約選手であるブラジル選手を賃貸選手であることのように欺いて 1億7,000余万
ウォンを引き抜くなど皆 8億7,000余万ウォンを横領した疑いだ.
宋氏は 99年クロアティア選手迎入契約金 1億2,000万ウォンを 2億4,000余万ウォンであることのように
虚偽書類を作成するなど 5回にわたって同じ方法で 20億余ウォンを引き抜いた疑いだ.

検察は去る 10月末国内球団の用兵たちを参考人で召還して追いこみ捜査に入って行ったことだという
推測を生んだ. エージェントと国内球団,ブラジル球団間のお金取り引きに対する資料を相当部分確保
した検察が用兵たちに対する直接の調査で疑い事実を確認したというのだ.

今度 2人を拘束したことも検察が用兵召還調査後に捜査に自信感を得たからだという後門だ. 特に
これらが巨額を横領しながら球団とどんなふうでも取り引きがあらアンアッヌかという疑惑が滲んでいる.

エージェントたちが書類を操作して選手の身分を欺いたのに球団が検証することができなかったという
ことは話にならないという説明だ.
用兵の元素速球団と国内球団間選手利敵と賃貸に関する協約書を交換するのに球団がエージェントの
買うのに引っかかったということは説得力が不足だというのだ.
エージェントが球団関係者と公募したという疑問を振り落とすことができない部分だ.

検察もこの部分に対する集中的な調査をしていることと知られて用兵非理捜査はエージェントで球団に
拡がることと見込まれる.

/ビョンヒョンミョング [email protected]