ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2055

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スポーツソウル http://www.sportsseoul.com/news/soccer/world_player/041110/2004111092127994000.htm
'負傷憂いなげき' ユ・サンチョル危機の季節!

‘ユビユファン(劉備有患)’だ.
‘有備’ ユ・サンチョル(33・横浜)が深い憂いなげきに抜けた. 今年シーズンは彼のサッカー人生で一番
消したい一年になる見込みだ. 特に多い悪材が重なって心身があまねく疲れる.

運動をしながらあんまりけがをしたことがなかったユ・サンチョルだが今年シーズンもう四番目負傷だ.
足首, 膝負傷に引き続き競技途中肋骨が折れたりした. 最近には右側太もも後筋肉に痛症が来た.

11月に入ってシーズンは暮れているけれどもいつも負傷の悪霊に首根っこをつかまってチームが支払った
競技(景気)の半分位しかならない 18競技に出場したのが精一杯だ. 横浜との契約が今年に終わるが
チームに対する寄与度がなくて気苦労が竝大抵ではない. 一応シーズンを終えた後再契約問題を論議
する事にしたが自分の声を高めるのがきまり悪い境遇だからだ.

幸いに MRI 撮影で精密診断をした結果以上はないことで明かされて 17日モルディブとのワールドカップ
予選には出張ができるように見える. しかし国家代表チーム内で彼の位相もこの前みたいだがない.

ユ・サンチョルは最近一知人との電話通話で “レバー論戦が終わった後にはすごくかんのむしがおこった.
私のプレーも気に入らなかったが特に組織的なプレーが成り立たなくてがっかりした. 2002年ワールド
カップ時は (紅)名宝型科 (硫黄)鮮紅異形を主として一糸乱れなく動いたがこのごろ後輩たちは個性が
強くて組織力がまともに発揮されることができないようだ”と息苦しい本音を打ち明けた.

代表チームの長兄と同時にグラウンドの指揮官として仲間たちを導いた彼のカリスマが搖れているという
告白だ. 同輩であるチェ・ジンチョルとも似ている話をたくさん取り交わしたと. 悩むユ・サンチョルが危機の
季節をどんなに抜けるか見守ろう.
朴県珍奇者 jin@  2004/11/10 11:33 入力