ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2053

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[記者の目] 100人募集に5300人モルディブソポトス`意外熱気`

'サッカーは戦争ではない.サッカーは乞食をする戦争よりずっと重要だから'と思う熱血サッカーファンがある.
そしてその情反対側には'サッカーはサッカーであるだけ'とクールするように思う人々がいる.

先月18日モルディブ観光庁は来る17日開かれる2006ドイツワールドカップアジア地域2チァイェソン韓国-
モルディブ前で相対国モルディブを応援するソポトス100人を募集した.ソポトスに帰る特電は無料入場券と
統一感を植えてくれるティーシャツだけ.反応は予想外で熱かった.募集初日おおよそ500人余りが応募したし
先月29日締め切るまでおおよそ5300人余りが申し込んだ.モルディブ観光庁は最初100人でソポトスを
構成しようとしていた計画を拡大してソポトス1人当り切符2枚ずつ支給して皆200人のモルディブ応援団を
構成する事にした.

これらは一体何の心でモルディブ応援を決心しただろうか.モルディブ観光庁掲示板に上って来た事情を
見れば'必ず見物したいが学生とお金がない'はただ泣訴型もいて'新婚旅行予定地であるモルディブを
予め応援したい'は異色志願者もあった.しかし一番普遍的な志願動機は'暑い国で寒い所へ来て
競技しようとして大変だろう.京畿道見ながら弱者が応援したい' '韓国の暖かい情を感じるようにして
くれたい'と言う部類だった.

一部サッカーファンたちは'無料チケットに目がくらんで国を売った李完用みたいな行為'という非難を
したりした.ワールドカップ出場が挫折されることもできる重要な競技でどんなに相手チームを応援する
ことができるのかは考えだ.しかしモルディブソポトスを支持するあるネチズンは'どうして大韓民国だけが
ワールドカップ本船に出なければならないか'と反論を申し立てた. 'もちろんモルディブが現在状態では
本選に進出する数はないが,モルディブ選手たちが本当に熱心に練習してよく争って韓国を勝つことが
できたら,私たちが本船に出ること位素敵な仕事'という愛国注意を飛び越えるコスモポルリトニズムゾックな
論理だった.
モルディブ観光庁のハンギュホシは"モルディブ応援団だが韓国が敗れるように願うことはない.弱小国を
応援して和合をする意味が集まったのだ.応援の時もモルディブ国旗と太極旗を一緒に振ること"と
言いながら"本当に韓国がモルディブと喩えるとか敗れて脱落すれば非難の矛先が向くか心配に
なったりする"と実務者が感じる苦情を明らかにした.

これしてくれた記者 < [email protected] > 日刊スポーツ 2004.11.09 11:49