ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2044

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朝鮮日報 http://www.chosun.com/se/news/200411/200411040406.html
韓日サッカー有望な人 "ぶつかりながら一緒に成長します"

両国 14歳以下代表 2日間合宿・親善競技
坡州=ミン・ハクス記者 [email protected]   入力 : 2004.11.04 18:28 17'

“ゴンニチと” “こんにちは.”
韓国と日本でサッカーが一番お上手だという 14歳以下有望な人 40人が 4日午前坡州トレーニングセンターで
嬉しくあいさつを交わした. トレーニングセンター当たった方統一動産には火でも起こったように紅葉が長官だった
し, 青い芝の上には薄い霧が立ち込めた. 両国青少年代表選手たちは午前 10時からグラウンドにこっそり下った
霧をくぐって訓練を始めた. 日本青少年代表チームがたまに坡州を訪問して親善競技を持ったりしたが, このよう
に合同訓練をして二度親善競技(5日・7日)を持つことは韓・日サッカー史に初めてだ. 今度親善競技及び共同
訓練は大韓体育会の 2004 韓・日優秀青少年スポーツ交流招請行事に用意された.

http://www.chosun.com/media/photo/news/200411/200411040406_01.jpg
▲ 韓国と日本のサッカー青少年代表(14歳以下) 選手たちが 4日坡州トレーニングセンターで一緒にグラウンドを
疾走して友誼を固くしている./坡州=西営筆記者 [email protected]


“韓国が一数上だから学ぶという姿勢に来た”と言うAdachiヤスケ(42) 日本監督は韓国と特別な縁がある. Adachi
監督は 67年から 5年間 JAL ソウル支社に勤めるお父さんに付いてソウルに住んだ. “当時反日感情がすごくて
韓国学校には通う思いもよらなくて, 漢南洞ソウル誠心国際学校を通った. 今日のように韓・日サッカー交流が活発
になったのが嬉しい.”
常に手に汗を握るようにするサッカーをした・先日程両国の青少年育成競争も熾烈だった. 日本は 1993年 Jリーグ
を発足させて体系的な幼少年プログラムを用意したし, 1990年代中盤以後韓国は小・の中で・高競技でいつも日本に
ひざまずいた. ‘韓国サッカー危機では’この頭をあげると, 韓国は 2000年日本より年齢帯を細分化してエリート養成
を始めた.
日本が 12歳以下, 14歳以下, 16歳以下, 19歳以下でチームを構成するのに比べて韓国は 12歳から 16歳まで年令別
で 5個チームを構成したこと. それでも底辺は年令別で優秀選手 4000人を管理する日本が厚いが, 集中管理する
275人の中 20人余りの代表を選抜する超エリートシステムを取り揃えた韓国が各種競技でもっと良い成績を出した.

韓国の 14歳以下代表チーム監督ブラジル出身のすべてシルバは韓・日のライバル競争をブラジルとアルゼンチンの
対決に比喩した. “70年代後半と 80年代アルゼンチンクラブチームたちが幼少年育成で先に進んだ
しこれは成績に現われた. 以後ブラジルも幼少年プログラムにもっと投資した結果今のブラジルサッカーになった.”

韓国と日本は 2002年ワールドカップを前後して活発な交流をして相手の長所を吸収した. Adachi日本監督は “韓国と
交流して選手たちの体当りけんかが積極的に変わった”と言ったし, シルバ韓国監督は “韓国と日本選手たちのテク
ニックは並んでアジア最高水準で発展している”と言った. 韓国と日本青少年たちは 2時間の訓練を終えた後並んで
坡州トレーニングセンターシャワー室で汗を洗い出した.