聯合ニュース
http://www.yonhapnews.net/news/20041104/110501000020041104172959K8.html <ボンプレレ, モルディブ前必勝駄目押し北朝鮮山行>(総合) 2004/11/04 17:29 送稿
(ソウル=連合ニュース) 李永好.ガングゴンテックギザ= 'ブッカン山精気を受けてモルディブ前快勝を...'
ヨハネスボンプレレ韓国サッカー代表チーム監督が 4日午後ブッカン山に登って秋山行の趣を満喫し
ながら来る 17日 2006ドイツワールドカップサッカーアジア 2次予選モルディブ前必勝の念をおした.
ワールドカップ最終予選進出の最後の関門であるモルディブ前を控えて代表チーム選抜 構想に沒頭
しているボンプレレ監督はこの日チョン・モンジュン大韓サッカー協会長, チョ・ジュンヨン副会長, イ・ヘ
テク技術委員長, ノ・フンソブ専務など協会役員と取材陣など 60人余りと一緒に登山に 出た.
ボンプレレ監督は "この前に 100, 200mくらいになる住んだ外に上がったことがなかったが こんなに
大変なとは分からなかった"としきりに汗を盗みながらも登山路で向い合う登山客たちと 嬉しくあいさつ
を交わして鄭会長などとせっかく余裕のある山行談笑を交わした.
ボンプレレ監督は "最終予選に進出してからはヨーロッパ強いチームたちと評価試合を通じて代表チーム
水準を引き上げる. これ以上アジア圏にとどまっていない"と "その間 準備時間が不足だったが世代交
代問題ではなく最高のチームを作り上げるのが重要だ"と言った.
彼は海外派選手たちが代表チーム競技で不振な理由を問うとソン・ジョング(ペイェノ−ルト)を例であげて
"所属チームと代表チームで要求するのがドル混線があるようだ. それでも才能ある選手を今できない
からといって突き放すことは正しくない"と海外派大極戦士たちに対する信任を表示した.
3日 Kリーグ水原競技(景気)で若い一選手を注意深く見守ったというボンプレレ監督は "私たちの選手
たちに精神力と闘い心がないのではない"と "それを引っ張り出すことができる きっかけと方法が出な
かっただけ"と強調した.
鄭会長は来年以後韓国サッカーの青写真に対して "代表チームマスタープランを組んでおいた. 来年 1月
から召集訓練を通じて最終予選に備える"と "今は意欲が 先に進んでいたヒディンク監督時代と違い経験
はあるが準備をして行く過程で 難しさを 経験する時期でワールドカップ 4強に自慢しないでこの時期を
乗り越えるのが重要だ"と言った.
'暴酒機関車' 韓国サッカーのワールドカップ 4強神話を遂げたフース・ヒディンク前監督も 去る 2002年
1月4日ワールドカップが開かれる新年に迎えブッカン山を登って 2002韓日ワールドカップでの宣伝の念を
おしたし 4強進出というグェゴを成した.
この日山行にはホ・ジョンム代表チーム首席コーチとイツンソックコーチ, ロバートヤスポトフィジカルトレーナー
, 歌手キム・フングクさんもお供した.
ソウル旧基洞の方で山を登ったボンプレレ監督とコーチングスタップ, 協会役員たちは ブッカン山大南門で
モルディブ前勝利を祈るファイトを叫んだ後大成門を通して山から下りて鍾路区平倉洞飲食店で夕方食事を
一緒にした.
[email protected] [email protected] (終り)
--------------------------
登山様子の写真は前スレの539