ttp://www.nikkansports.com/ns/soccer/f-sc-tp0-041103-0031.html 韓国の聯合ニュースによると、韓国サッカー協会は3日、
国際サッカー連盟(FIFA)が制作したDVDの中で
W杯の「10大誤審」に韓国戦が4件も含まれていたことについて、
FIFAに対して遺憾の意を表明すると決定した。
FIFAは創立100周年を記念して制作した映像で「10大誤審」を紹介。
02年W杯日韓共催大会の韓国−イタリア戦で、
イタリアの主力トッティが退場になった場面など、韓国の試合が4件含まれていた。
協会側は制作の経緯も開示を求める方針という。(共同)
W杯10大誤審疑惑に韓国関連4件 FIFA資料
>それによれば、韓国の試合と関連のあるのは6位から9位まで。
>日韓ワールドカップでイタリアとの16強戦の延長戦で、イタリアの
>トンマージがゴールデンゴールを決めたがオフサイドの判定により無効
>となったのが6位。同じ試合でトッティーがゴール前ドリブルをして
>いるところを守備手に引っかけられて倒れたがペナルティキックでは
>なくシミュレーション判定を受けて退場となったのが7位に選ばれた。
>8位は、スペインとの8強戦の際、スペインのモリエンテスがセンタ
>リングを受けてヘディングゴールを決めたが攻撃者ファウルが宣言され、
>無効と判定されたこと。同じ試合で、モリエンテスがサンチェスの
>クロスパスを頭で受けてゴールを入れたがパスする時に既にボールが
>エンドラインを離れていたという理由で無効となったのが9位だ。
http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2004110353778