1 :
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永遠に続きそうな追いかけっこをマターリ見守ろう
2 :
:04/10/27 11:20:05 ID:rf3wsUXL
2げっと
3 :
:04/10/27 11:20:54 ID:imETQ0nv
とりあえずsunの合成写真集貼って下さい
4 :
:04/10/27 11:23:16 ID:2resX0iq
スレタイのガナーズって痛いな・・・
普通に言えよ、普通に
5 :
:04/10/27 11:25:41 ID:DoCHWkoA
6 :
:04/10/27 11:26:04 ID:Vfc30GeF
子供の頃、トムとジェリーに出てくるデカいチーズ
食べてみたかったな
7 :
:04/10/27 11:47:27 ID:qYxNjLod
8 :
:04/10/27 12:00:52 ID:+h/4vDf4
9 :
:04/10/27 22:25:38 ID:sGHWWaQ4
ガナーズってなに?
玄人なんだけどわからん。
10 :
:04/10/27 22:27:12 ID:XDn6O3ve
ガナーズならまんうにして欲しかった
11 :
:04/10/27 22:43:31 ID:PRh+iEJ1
民度が低いと選手もこうか
12 :
:04/10/28 07:41:18 ID:Bt3nI7FH
ガナーズにするならレッドデヴィルズじゃねぇの?(ワラ
13 :
:04/10/28 13:23:09 ID:uw4HieM3
どけどけーどけどけー、邪魔だー邪魔だーどけどけー
仲良く喧嘩しなって言われたんだばかやろめー
ばーかやろう試合する度騒動起こしてるんだぞこのやろーめー
仲良く喧嘩しなって言われたんだだばかやろめー
ばかやろうめトマトスープ投げつけて仲良いわけねーだろばかやろこのやろーめー
14 :
:04/10/28 15:49:33 ID:TBDM6NDE
トムとジェリーの最終回コピペ↓
15 :
:04/10/29 16:09:50 ID:Ryz4buk6
ジェリーが大人になった頃トムはもうこの世にいませんでした。
トムは自分の命の終わりがすぐ傍まで来ているのを知ったとき、
こっそりジェリーの前から姿を消しました。
ジェリーの前で弱って涙もろくなった自分を見せたくなかったのです。
トムはジェリーの心の中ではずっと喧嘩相手として生きつづけたかったのです。
トムがいなくなったのに気づいたときジェリーは悲しみはしませんでしたが、
退屈になるなと思いました。
トムとの喧嘩は最高にスリルのあるゲームでしたから。
胸の奥が不思議にチクチクはするのですが、
それが何なのか、 ジェリーにはよくはわかりませんでした。
トムの願い通り、ジェリーの心の中でトムはいつまでも仲の悪い喧嘩相手でした。
そんなある日ジェリーの前に一匹の猫が現れました。
トムよりのろまで体も小さい猫です。
喧嘩相手のトムがいなくなって寂しかったジェリーは、
今度はこの猫を喧嘩相手にしようと考えました。
そこでジェリーは、穴のあいた三角チーズが仕掛けられたねずみ取りを利用して、
その猫に罠をかけることにしました。いつもトムにしていたように。
ジェリーは物陰に隠れて、ねずみを求めて猫がねずみ取りの近くに来るのを待っていました。
そして思惑通り猫が罠に向かって近づいてきます。
16 :
:04/10/29 16:11:05 ID:Ryz4buk6
ジェリーはしめしめと思いました。
いつものように、自分がねずみ取りにひっかかるふりをして、
逆に猫をねずみ取りにかけてやるんだ。うふふ。
手か尻尾を挟んだ猫の飛び上がる姿が頭に浮かび愉快です。
でも、その猫はトムではありません。
猫はチーズの近くまで来たとき、ジェリーが出てくるより早く美味しそうなねずみの匂いに気づき、
目にもとまらぬ速さで隠れていたジェリーに襲いかかってきました。
ジェリーはいつもトムから逃げていたように逃げましたが、
トムよりのろまなはずの猫にすぐに追いつかれてしまい、体をガブリと噛まれました。
ジェリーも噛みつき返しましたが、 トムより体が小さいはずの猫は平気です。
血まみれのジェリーは薄れ行く意識の中で、本当は鼠が猫と喧嘩して勝てるわけがないことと、
いつもトムはジェリーに「してやられた」ふりをして、
わざとジェリーを捕まえないでいたことを、そのとき始めて知ったのです。
トムの大きな優しさと友情に気づいたのです。
そしてトムがいなくなった時の胸の奥のチクチクの正体にも気づきました。
かけがえのない友を無くした悲しみでした。
ジェリーの魂が体を抜けた時、空の上には優しく微笑みジェリーを待っているトムがいました。
「また喧嘩ができるね」
「のぞむところさ、今度こそは捕まえてやるぞ」
17 :
:04/11/05 17:13:02 ID:Om77Sn+d
test
18 :
:04/11/06 01:12:32 ID:ZzslbT0w
ガナーズがビッグイヤーを獲った頃マンUはもうプレミアにいませんでした。
マンUは破産がすぐ傍まで来ているのを知ったとき、
こっそりプレミアから姿を消しました。
ガナーズの前で弱って涙もろくなった自分を見せたくなかったのです。
マンUはガナーズの心の中ではずっと喧嘩相手として生きつづけたかったのです。
マンUがいなくなったのに気づいたときガナーズは悲しみはしませんでしたが、
退屈になるなと思いました。
マンUとの喧嘩は最高にスリルのあるゲームでしたから。
胸の奥が不思議にチクチクはするのですが、
それが何なのか、ガナーズにはよくはわかりませんでした。
マンUの願い通り、ガナーズの心の中でマンUはいつまでも仲の悪い喧嘩相手でした。
そんなある日ガナーズの前に一つのクラブが現れました。
マンUより地味で実績もないクラブです。
喧嘩相手のマンUがいなくなって寂しかったガナーズは、
今度はこのクラブを喧嘩相手にしようと考えました。
そこでガナーズは、穴だらけのゴールキーパーが仕掛けられたゴールマウスを利用して、
そのクラブに罠をかけることにしました。いつもマンUにしていたように。
ガナーズは物陰に隠れて、ゴールを求めてそのクラブが近くに来るのを待っていました。
そして思惑通りチェルシーがゴールに向かって近づいてきます。
19 :
:04/11/06 01:13:07 ID:ZzslbT0w
ガナーズはしめしめと思いました。
いつものように、自分が罠にひっかかるふりをして、
逆に相手にカウンターをかけてやるんだ。うふふ。
してやられて点を取られたチェルシーの飛び上がる姿が頭に浮かび愉快です。
でも、そのフォワードはニステルローイではありません。
ドログバはゴールの近くまで来たとき、ディフェンダーが出てくるより早くやらかしそうなキーパーの匂いに気づき、
目にもとまらぬ速さでゴールに襲いかかってきました。
ガナーズはいつもマンUから守っていたように守りましたが、
ニステルローイよりのろまなはずのドログバにすぐにシュートを打たれてしまい、ゴールを奪われました。
ガナーズも反撃しましたが、キーンより体が小さいはずのマケレレは平気です。
失点まみれのガナーズは薄れ行く意識の中で、本当はガナーズがマンUと喧嘩して勝てるわけがないことと、
いつもマンUはガナーズに「してやられた」ふりをして、
わざとガナーズを捕まえないでいたことを、そのとき始めて知ったのです。
マンUの大きな優しさと友情に気づいたのです。
そしてマンUがいなくなった時の胸の奥のチクチクの正体にも気づきました。
かけがえのない友を無くした悲しみでした。
ガナーズの魂が体を抜けた時、チャンピオンシップには優しく微笑みガナーズを待っているマンUがいました。
「また喧嘩ができるね」
「のぞむところさ、今度こそは捕まえてやるぞ」
20 :
:04/11/06 01:28:20 ID:kEgPetAL
最後まで読んでしまったよ....
乙。
21 :
:04/11/07 16:18:34 ID:c8vwXI2W
うおぉおぉぉーー!
泣いちまったじゃないかよ、「ごんぎつね」とか
この手の類の話には弱いんだよ
22 :
:04/11/11 11:01:26 ID:0sxQ8Y3h
> 穴だらけのゴールキーパーが仕掛けられたゴールマウス
ってのは傑作だな
書いたの案外ガナオタのような気がする
23 :
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