ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2005

"私たちは実力で入れたしレバノンは私たちの間違いで入れた."

14日競技(景気)後公式記者会見場でボンプレレ監督とレバノン記者たちの間に小さな舌戦があった.
問題の発端は韓国とレバノンのゴール状況に対するボンプレレ監督の発言から始まった.

ボンプレレ監督は引き分けを得た所感に対して"韓国は多くのチャンスを作ったが運がよらなくて
１ゴールだけ入れただけだ.一方レバノンは殆どチャンスがなかったし私たち間違いによる一番(回)の
チャンスで得点をした"と言った.するとレバノン記者が"韓国の初得点も私たちのゴールキーパーの
間違いによる得点ではないか"とまた問った.これについてボンプレレ監督は"私たちのゴールは
レバノンの間違いによる得点ではないと思う.もちろんゴールキーパーの間違いがあることが
できたかも知れないが私たちの得点は私たちの選手がボールを持って入って行きながら相手の裏を
かくシューテングによる得点だった.運がよったらもっと得点することができたこと"と答えた.

この言葉を聞いて再びレバノン記者が"良い競技をしたが選手交替はどうしてしたのか"と計算する
ように質問してインタビュー場の雰囲気がしばらく冷却したりした.

問題は今度ハプニングが結果的に韓国がかっかとほてる勝利をおさめることができなくて発生した
から惜しさが大きい.結果が1-1ではない3-0, 4-0になったらレバノン記者たちがこんな質問を
することができなかったはずだ.

ベイルト=ギムテズ記者 < [email protected] > 日刊スポーツ　2004.10.14 12:39