ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー1998

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聯合ニュース http://www.yonhapnews.net/news/20041011/110501000020041011091342K4.html
<青少年サッカー> パク・ソンファ号, 戦力補強長期構想突入   2004/10/11 09:13 送稿

(永宗島=連合ニュース) 李永好記者= 2004 アジア青少年(U-20)サッカー選手権 2連敗を果たした
'パク・ソンファ号'が来年 6月オランダで開かれる世界青少年選手権 '4強挑戦'のための長期構想に
突入した.

韓国 19歳以下青少年代表チームを導いたパク・ソンファ監督は 11日午前仁川空港を通じて入国
した後持ったインタビューから "来る 12月頃から初召集訓練を始まりに来年世界青少年選手権
準備に突入するという長期構想を立てた"と "その間新しい選手を掘り出すのに力を注ぐつもりだ"
と明らかにした.

朴監督は一応今年シーズン Kリーグ及び日本 Jリーグが皆終える 12月頃今度大会優勝メンバー
を主軸で初召集訓練を始めた後来年初ヨーロッパ遠征を通じてオランダ現地雰囲気適応訓練に
入るという構想だ.

朴監督は正式召集訓練以前に高等学校及び大学チーム監督たちの復讐推薦を受けて新しい
選手に対するテストも怠らないという方針だ.

朴監督が至急に補強を願うポジションはミッドフィルダーだ.

朴監督は "今度大会を行いながらミッドフィルダーで攻撃ポイントをあげた選手はバックジフン
(全南)だけだった"と "側面攻撃を自信ありげに導いてくれる選手の補強も至急だ"と強調した.

今度アジア青少年選手権で韓国は両羽の側面攻撃と中央ミッドフィルダーのスルーパスによる
得点よりは最前方の朴駐英と金乗用のコンビプレー及びこれらの個人シューテング能力による
得点に寄り掛かった側面が強かった.
特に大会以前召集訓練の不足で選手ひとりひとりの体力状態さえまともに把握することができなく
て適切な入れ替え時期をまともに捜すことができなかったことも大会初盤苦戦した理由中一つだ.

これによって朴監督は今度大会を通じて現われた選手ひとりひとりの長短所を分析する同時に
新しい顔たちを積極起用してもう一度青少年チームに活力と緊張感を吹き入れて去年世界青少年
大会 16強で脱落した疼いて辛い過去を繰り返さないという覚悟だ.

朴監督は "今度大会を通じて選手たちの危機管理能力が高くなったことも大きい所得だ"と "負傷
で合流することができなかったストライカ楊東県をまた復帰させて攻撃ラインに力を込める同時に
新しいミッドフィルダーたちを補強して全力向上をはかるつもりだ"と強調した.

一方大韓サッカー協会はプロサッカー Kリーグ所属プロ選手たちの今年の末に予定された召集
訓練及び来年初海外電池訓練に蹉跌がないように韓国プロサッカー連盟と緊密な協議をすると
いう内部方針を立てた.

[email protected](終り)