聯合ニュース
http://www.yonhapnews.net/news/20041008/110501000020041008072554K3.html <青少年サッカー> 韓中前観戦ポイント 2004/10/08 07:25 送稿
(クアラルンプール=連合ニュース) 李永好記者= 韓国サッカーは伝統的に中国を相手で歴代
戦績 15勝10分けの無敗神話を続いて来て '空間症(恐韓症)'という言葉を作り出した.
韓国オリンピックサッカー代表チームやっぱり '御兄さん'たちの 'ノーハウ'をいかして 6勝1無義
無敗記録を引き継いで行っている.
しかし 19歳以下青少年代表チームで下れば状況が変わる.
歴代戦績 6勝1分け3敗で記録面では中国を先立つけれど今年には 3戦全敗を記録して '空間症'
と言う言葉が顔負けになった.
このために 9日(以下韓国時間) 午後 10時開かれる中国との アジア青少年(U-20)選手権決勝
は中国の上昇勢を折って '空間症'の恐ろしさをもう一度見せてくれること ある良い機会だ.
▲韓国は '新記録製造期'
韓国はアジア青少年選手権から今まで 33回大会中 10番(回)や優勝カップを 占めて最多優勝
記録を持っている.
ここに 59年と 60年,80年と 82年,96年と 98年など連続優勝だけ 3回や 記録してこの部門でも
記録を持っている.
したがって去る 2002年優勝カップを獲得した韓国が連続優勝を 4回でふやすかが 関心事だ.
一方中国は 82年と 96年代回決勝で韓国に相次いで足首をつかまって一度も優勝することが
できない.
▲中国の背後空間をくぐりなさい
去る 6日開かれた中国-シリア前を分析した大韓サッカー協会クォン・オソン技術委員は中国の
'アキレス腱'で右側側面を指摘した.
圏委員は "4-4-2戦術を活用する中国の 4フリーター比重右側ウイングバックの対人防御能力が
劣るうえ左側ウイングバックの活発なオーバーラッピングで守備ラインが左に 傾きながら右側側面
に空間がたくさん生ずる"と分析した.
これによって韓国はミッドフィールド地域から強い圧迫で初期に中国の攻撃を遮断した後オーバー
ラッピングで空白が生ずる守備後空間を活用した逆襲に焦点を合わせて 攻撃して行ったら充分に
勝算があるというのが圏委員の助言だ.
▲体力問題を乗り越えなさい
韓国は予選 3競技を皆暴雨の中で行った後 8強戦と 4強戦さえ 120分延長血闘末に決勝にオルント
だと体力的な負担が大きい.
一方中国はマレーシアとの 8強戦で手軽い 3-0 勝利をおさめた後 シリアとの 4強戦も 1-0で勝って
決勝に上がって相対的に韓国に比べて体力的な優位を見せている.
結局体力的な問題が発生する以前に早い先制得点で出端をくじく 蟹勝敗を割る重要な変数になる
見込みだ.
▲朴駐英, '7ゴール高地を越えなさい'
歴代アジア選手権で韓国選手の最多ゴール記録はパク・インソンが 63年記録した 7ゴールだ.
今度大会で朴駐英は準決勝まで 4ゴールを得てチェ・スンホ(浦項監督.80年), キム・ドンヒョン(水原
.2002年) などとともに共同 8位にランクされている.
ハットトリックを記録すればこそ歴代最多ゴールと同率を成す大変な状況だが記録達成可否を見守る
ことも今度韓中前を見守る妙味になるでしょう.
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