ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー1993

スポーツソウル　http://www.sportsseoul.com/news/soccer/general/041007/2004100793119565000.htm
[シン・ムンソンのサッカービジョン] 青少年代表チーム日本戦 '丸勝ち' である

韓国が日本とのアジア青少年選手権大会準決勝で ‘丸勝ち’をおさめた. 結果は勝負のため
奇勝だが丸勝ちで評価することは ▲120分間スコアで先に進んで競技(景気)を支配したし
▲競技力の 3台キーポイントである体力と技術, 戦術的な部分で相手を圧倒したし ▲精神的
な面でも日本より成熟な姿を見せたという点のためだ.

後半終了直前と延長終了直前インゾリタームに失点したことを除き韓国が競技(景気)の流れと
雰囲気を主導した. 特に戦術的な部分で安定感が引き立った. イラクに 3-0で敗れる時とタイに
苦戦する時の守備組職不安と 3線(守備-ミッドフィールド-攻撃)の不調和が改善したのが競技
(景気)の質を高めた株要因だ. 守備で攻撃に切り替える時徹底的にミッドフィールドを利用して
精巧なパスと動きを見せたのが日本を荒てるようにした.

韓国はミッドフィルダーバックフィチォルのスルーパスを朴駐英が日本守備手を背いた状態で
感覚的に返したし朴駐英の後空間を掘り下げたバックジフンがゴールに連結して初ゴールを
記録したがこの場面は攻撃戦術の花だった. この瞬間のみならず韓国の精巧なパス能力は
日本を圧倒した. 最近数年間青少年チームとオリンピックチームは日本の技術サッカーに苦戦
して勝っても気まずかった. 今度競技(景気)では戦術能力でも日本を勝って勝利の喜びが
もっと大きかった.

インゾリタームの失点で虚脱感におぼれた状況でも貴い勝利を導き出した選手たちの強靭な
精神力は誉められるに十分だ. 次世代攻撃手で集中照明を受けている朴駐英のプレーが期待
以上に派手で纎細な点も勝利に喜びを加えるようにした.
2004/10/07 11:24 入力