ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー1988

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3日浦項-蔚山前が開かれた浦項ポスコスチルヤード.張り切ている合戦の中に蔚山が1-0で
先に進んでいた後半32分蔚山情景号が主審から警告を受けた.ここに警告まではないじゃ
ないかと言う少しの抗議があったがたちところに納得して競技(景気)は再開された.とこ
ろでこの時浦項の方でアッピールが入って行った.情景号が二番目警告を受けたから退場
という主張だった.情景号は全般18分もう警告一つを受けた状態だった.やっとA主審は情
景号に近付いてレッドカードを取り出したしこれに対する抗議で競技(景気)はまた腰碎け
になった.当然観衆席では皮肉が溢れ出始めた.

この日競技から出た警告は羊チーム合わせて皆8個.よほど多い数字だが問題される必要が
ない.主審毎に自分の原則と基準によってカードを取り出すという原則的な信頼があるか
らだ.ところで上のような間違いはその信頼を根こそぎ振る結果をもたらしてしまう.そう
だから惜しくて切ない場面だった.

球団関係者たちは競技(景気)の前必ず“今日は誰か”とその日京幾審判陣を確認したりす
る.ところでその質問の下積みには審判に対する疑惑と不信という‘骨’が入っているの
が現実だ.このようなハプニングがこれ‘骨’をもっと固くて堅くするという事実を忘れ
てはいけないでしょう.

/浦項=イムジオ[email protected] スポーツトゥデー