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785林君‘モルティメン’変身
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イムヨファン‘モルティメン’変身

全羅北道現代のイムユファン(21)がマルチプレーヤーで生まれかわっている.
イムユファンは3日釜山前から守備型ミッドフィルダーに出て鋭いパスと適切な攻撃遮断でゾユンファン
全羅北道監督から合格点を受けた.イムユファンが守備ラインから脱したことは今度が三番目競技(景気).

エーディーがミッドフィルダーで演習をさせて来たし本人もこの席に対する適応力が早い方だ.
エーディーは“(林)ユファンイは視野が広くてパッシングが良くて守備を統べることができるポジションを
普く渉鮮するようにするのが良い”とミッドフィルダーとして満足感を現わした.

林油環刀“漢陽大に通う時私の席はいつも守備であると思った.しかし前進パスの效率性が分かるように
なったミッドフィルダー席も魅力的だ”と明らかにした.イムユファンはユンジョンファンとボティが抜けた
ミッドフィルダー空席を立派に補って資質を認められた.イムユファンは“どんな席でもマッギョジンダなら
私の分け前を充分にやりこなす自信がある”と自信感を見せた.

全羅北道はイムユファンの成長に対してよほど鼓舞的な表情だ.エーディーが守備手をマルチプレーヤーで
育てるという戦略を見せてくれたことは今度が初めではない.高麗大入学の前まで攻撃手で走った
バックドングヒョックをマルチプレーヤーで調練させたのが代表的な例だ.

バックドングヒョックはエーディーの指導下に守備手にとどまらないでゴール入れる守備手とパッシング力が
すぐれたマルチプレー型守備手で生まれかわった.こんな努力の結果バックドングヒョックは国家代表チームに選抜,
来る13日レバノンとの2006ワールドカップアジア地域2チァイェソンゾンに出場する.

エーディーは“守備手と言う(のは)ゴールキーパーの前でばかり輝くのではない.第2のミッドフィルダーで
生まれかわる時守備手は褒め言葉を受けることができることだ”とイムユファンのミッドフィルダー変身に対して
充分でした.

スポーツトゥデー前週=ビョンヒョンミョング記者 [email protected]  入力時間: 2004-10-04 11:49