ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー1987

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U-19 代表チーム, ウズベキスタン破って世界大会進出権獲得

http://kfa.or.kr/news_img/u19_041003.jpg
4強に進出, 世界大会進出権を獲得した韓国 U-19 代表チーム/サッカー協会洪席菌

韓国 U-19 代表チームがウズベキスタンを破って 2005年オランダで開かれる U-20 世界
選手権進出チケットを獲得した.

韓国は 3日マレーシアクアラルンプールのチェラススタジアムで開いたウズベキスタンとの
U-20 アジア選手権 8強戦で金乗用(ソウル)の先制ゴールで先に進んで行ったが後半どん
詰まりに同点ゴールを奪われて延長戦に突入したし, 結局延長 15分に新栄禄(水原)が劇的
なオーバーヘッドキック決勝ゴールを入れて 2-1で勝利した.

こういうわけで韓国は 4位まで与えられる世界選手権チケットを獲得したし, 4強ではカタール
と 0-0で引き分けた後PK戦あげく 5-3で押した日本と対決するようになった.

この日競技で韓国は最初憂慮とは違い競技(景気)初盤からウズベキスタンを圧倒して競技
(景気)を主導した. ミドピルドエソからの細密なパスと中央, 左右側面を適切に活用する攻撃
展開でウズベキスタンのゴールポストを始終脅威したこと.

李胞衣ケラックスタジアムとは違い私たちに慣れた西洋の芝が敷かれているなどグラウンド
コンディションが好き, しかも雨も降らないなど予選 3競技とは違い競技(景気)環境がいっそう
よくなった点も韓国の活発な攻撃に助けになった.

しかし始終有利な競技を開いてからも後半終盤の一度のフリーキックに同点を渡して延長
まで行ったことが玉にきず.

この日競技で韓国はイエメン前から稼動している 4-4-2 システムに出た. 最前方ツートップ
に朴駐英(高麗大)-金乗用コンビが投入されたし, 中央ミッドフィルダーにはやっぱりイエメン
前から呼吸を合わせているバックジフン(全南)-金太原(浦項) コンビが出た. 左右側面ミッド
フィルダーには百勝民(容認 FC)と兆ウォン光(FC 小ショー).
575名無しさん:04/10/04 03:23:01 ID:9R6fWxoS
上海と香港の雰囲気はちょっと違うニダ

香港はどちらかと言えばニュートラルより反日より
上海はニュートラル、全ての判断基準は金・金・金

名より実をとるから
何より面子を大切にする北京人からみると嘘つき・裏切り者にみえる

体系的・多科目な教育制度が整ったのはここ15年くらいの間の話
だから現U-30とそれ以上の世代では基本的な知識・文化水準に大きな違いがあるニダ
守備では退場と警告累積でタイ前に参加することができなかった金猿圭(全南), アンテウン
(朝鮮大)が帰って来て既存の五臓は(FC 東京), 李剛陣(東京ヴェルディ)と 4百守備ラインを
形成した. ゴールキーパーには作り付け次期席(ソウル体高).

全般 - 金乗用の先制ゴールで先に進んで行く.

前半 45分は韓国の滑っこい攻撃展開が引き立った一戦だった. 韓国は競技(景気)初盤から
ミッドフィールドで強く相手を追いやって攻撃の主導権を掌握した. 全般シュート数 7-1が見え
るように競技(景気)始終一方的なペース.

韓国は前半 5分ぶりに良い得点機会を迎えて攻勢を本格化した. 専担キッカー金乗用があげ
てくれたフリーキックを攻撃に加わった金猿圭が方向だけ変えるシュートで連結したが, ゴール
キーパーファインプレーにかかってしまった.

継続的に攻勢を広げた韓国は前半 15分左側側面で金乗用が中央に渡したボールを百勝民
が飛びかかって右足中距離シュートを試みたがやっぱりゴールキーパーファインプレーに
かかったし, 22分にも呉長銀の右側クロスを朴駐英がヘディングシュートしたが脱した.

しかし韓国は前半 22分一番目峠を迎えた. 左側側面ミッドフィルダーとして手まめな動きを
見せてくれた百勝民が相手の悪意的なファウルによって右側足首負傷を負って入れ替えされ
たこと.
幸いにも緊急投入されたチームの末っ子朴縦陣(水原高)が無難な活躍を広げてくれてチーム
の全力減少を最小化してくれた.

以後にも安泰恩義左側オーバーラッピングなどで得点を狙った韓国は前半 36分には朴駐英
が絶妙の右足フリーキックを試みたが, ゴールポストをちょっと脱してしまった.

継続的に攻勢を取った韓国が先制ゴールを得たことは前半 38分.
ペナルティーエリア左側対角線で得たフリーキックを金乗用が処理したし, これが殺到する朴
駐英をマークした相手守備手をこっそり擦れてそのままウズベキスタムのゴールポスト中に
流れて行ったこと.
勢いの上がった韓国は前半 46分早い逆襲を試みたし, 右側側面を突破した兆ウォン光があげ
てくれたクロスが殺到するバックジフンに繋がれた. しかしゴールキーパーと 1:1で対立した
機会で惜しくもバックジフンのボールトラッピングがちょっと長くて守備にかかってしまった.
直ちにつながった金乗用のコーナーキックでも金猿圭が力強いヘディングシュートを試みたが
ゴールポストの前で守っていた相手守備手が取り除けて追加ゴールには失敗した.

後半 - 脅迫的攻撃で主導権取ったがフリーキック同点ゴール渡して

後半にも韓国は脅迫的な攻撃をお目見えして主導権を取って行った. しかしウズベキスタンの
漢方医フリーキックはこんな優位を一気につぶしてしまった.

韓国は後半 4分ぶりに機会をつかんだ. 次期席のロングキックを兆ウォン光がヘディングで
パスしたし, これを朴駐英が殺到してシュートで連結したこと. しかしゴールキーパーが全身で
受け止めて得点には失敗した. 直ちにつながった金乗用のコーナーキックも朴駐英がヘディン
グシュートで連結したがゴールポストを脱した.

引き継いで後半 7分, 韓国はウズベキスタンのイブラギモプが呉長銀のなどを踏みながら
退場されながらもっと有利な状況を迎えた.

以後韓国は中央と左右を出入りして有機的なパス連結を通じて多様な攻撃組合をお目見え
したし, 何回にかけて得点と違いない機会をつかんでウズベキスタンを寄せつけた.

その一番目機会は後半 14分に出た. 早い逆襲を通じて右側側面で朴駐英がボールを取って
中央にパスしたし, これを金乗用が後に流してくれると殺到したバックジフンがそのままシュート
で連結したがゴールポストをちょっと脱してしまった. たとえ得点には失敗したが, 完璧な攻撃
展開過程.

後半 19分には朴駐英の絶妙のスルーパスを受けた朴縦陣が左側側面でクロスをあげたし,
朴駐英に完璧な得点機会が来たがシューテングステップが練れて惜しく得点に失敗した. 後半
23分にも次期席のロングキックを受けた朴駐英が守備を追い抜いて中央に殺到してゴール
キーパーと 1:1 機会をつかんだがゴールキーパーファインプレーに支えてしまった.
後半 25分には金乗用のコーナーキックをゴールキーパーがまともに処理することができずに
後に流すと攻撃に加わった金猿圭がシュートで連結したがゴールポストの前を守った守備手
が取り除けて良い機会が無産されてしまった.

攻勢を広げた韓国は後半 29分兆ウォン光の代わりをしてバックフィチォル(弘益大)を投入した
し, これによって左側側面ミッドフィルダーだった朴縦陣が右側に移動してバックフィチォルが
左側を担当するようになった.
引き続き後半 30分には金乗用が膝負傷にあって急に新栄禄が投入された.

始終有利な流れの中からこのまま競技(景気)が終わるようだった後半 33分. 韓国は不意の
一撃にあってしまった. 呉長銀のパオローフリーキックを渡したし, これをクジボイェプが大砲の
弾みたいな 25メートル長距離フリーキックで韓国ゴールネットをだぶつくようにしたこと.
これといった攻撃一度なかったウズベキスタンとしては劇的な同点ゴールだった.

韓国としては後半初盤連続された得点機会で追加ゴールを得ることができなかったことがいつ
までも惜しかった瞬間.

延長 - 新栄禄の幻想的なオーバーヘッドキックで 4強進出

延長に入って両チーム選手たちは極甚な体力枯渇によって筋肉ひきつけを訴える選手たちが
続出するなど難しい競技を開かなければならなかった.

その状況で雰囲気を韓国に持って来たことは新栄禄の幻想的なゴールだった.
後半 15分安泰恩義クロスを受けた新栄禄はヘディングでほおを身の前に持って来た後その
ままオーバーヘッドキックを試み, ウズベキスタンのゴールネットを割った. たぶん今度大会で
一番格好よいゴールにならアンウルカという気がするほどの芸術的なゴール.

延長後半に入って韓国はアンテウンを右側ウイングバックで回して, バックフィチォルを左側
ウイングバックで布陣させた. 呉長銀が体力消耗によって守備におくこと負担な部分があった
から.
以後韓国は残った 15分をよく仕上げて 2-1 勝利をおさめた.
こういうわけで韓国は来る 6日夕方 7時(韓国時間)に日本と決勝行をおいて対決を広げるよう
になった. 一方中国はマレーシアを 3-0に完破して 4強に進出したし, シリアはイラクを 1-0で
負かしてやっぱり 4強に進出した.

- 8強戦競技結果 -
韓国 2-1 ウズベキスタン
->得点: 金乗用(私は38), 新栄禄(連戦15, 以上韓国), クジボイェプ(後33, ウズベキスタン)

日本 0-0 (5PK3) カタール
中国 3-0 マレーシア
シリア 1-0 イラク

- 韓国出場選手名簿 -
GK: 次期席
DF: 五臓は, 李剛陣, 金猿圭, アンテウン
MF: 兆ウォン光(後29 バックフィチォル), バックジフン, 金太原, 百勝民(私は22 朴縦陣)
FW: 金乗用(後30 新栄禄), 朴駐英

文: イ・サンホン   2004-10-04