聯合ニュース
http://www.yonhapnews.net/news/20041001/110501000020041001095856K7.html ワールドカップサッカー競技場大部分 3年目困り者 2004/10/01 09:57 送稿
(ソウル=連合ニュース) パク・ジェチョン記者= 2兆ウォンの莫大な建設費用が投入されて
歴史的な 2002韓日ワールドカップサッカー大会を行った全国ワールドカップ競技場大多数が
晩成赤字が免れることができないことで現われた.
1日文化観光省の国政監査資料によると全国 10個ワールドカップ競技場の中で今年黒字の
予想される所はソウルと済州だけで残り 8ヶ所は 10億-30億ウォンの赤字経営で泣き面を
作っている.
競技場別予想損益計算書を見ればソウルがおおよそ 61億2千万ウォンの黒字が予想される
中に西帰浦も 1億2千万ウォンの黒字を記録するように見える.
しかし釜山 10億6千万ウォン, 大邱 29億7千万ウォン, 仁川 27億1千万ウォン(野球長官リビー
含み), 光州 16億7千万ウォン, 大田 16億8千万ウォン, 蔚山 10億6千万ウォン(体育公園管理
費含み), 水原 12億1千万ウォン, 前週 10億5千万ウォンの赤字が不可避だ.
ソウルの場合去る 2002年 28億ウォンの赤字を見てからビッグマーケットの利点とかみ合って
割り引き店など 11ヶ施設の賃貸収入で一挙におびただしい黒字を出したケース.
問題はソウルと西帰浦を抜いたあげくが 3年目赤字構造を脱することができなくて地方自治
体の財政を圧迫しているという点だ.
各地方自治体は競技場が予算だけ減らす困り者と転落することを阻むために附帯施設賃貸
など多角的な収益事業を広げているが現在までは実效をおさめることができない.
一方前週と光州はゴルフ練習場幼稚で施設工事後開場する来年からは黒字を出すことと
見込まれている.
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