ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー1982

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U-19 代表チーム, タイと引き分けて 8強進出

http://kfa.or.kr/news_img/u19_040930.jpg
同点プリキックゴ−ルを成功させた朴駐英/サッカー協会洪席菌

U-20 アジア選手権に参加中の韓国 U-19 代表チームが 8強進出に成功した.

韓国は 30日マレーシア李胞衣ペラックスタジアムで開いた D組予選タイとの最後の競技で
朴駐英(高麗大)の絵みたいなフリーキックゴールに 1-1 引き分けを記録した.

こういうわけで韓国は 1勝 1分け 1敗(勝ち点 4点, ゴール得失 +1)を記録, タイ(ゴール得失 -1)
と同率を成したがゴール得失で先立って組 2位で 8強行を確定した. 組 1位はイエメンを 2-0
で負かして 3連勝をおさめたイラク.

韓国は来る 3日クアラルンプールで C組 1位ウズベキスタンと 4強行をおいて対決する.

タイを迎え韓国は 2次戦のような 4-4-2 システムで競技に出た. ただ守備の中枢の金猿圭
(全南, 退場)とアンテウン(朝鮮大, 警告累積)が出場することができなくて守備陣で多少の
変動があった. ゾングインファン(容認 FC)が金猿圭の空白を埋めて中央守備を担当したし,
左側ウイングバック安泰恩義空席はバックフィチォル(弘益大)が補った. 右側ウイングバック
にはイエメン前と同じく五臓は(FC 東京).

ゴールキーパーには次期席(ソウル体高)が出たし, 中央ミッドフィルダーにはイエメン前で良い
活躍を見せてくれたバックジフン(全南)と金太原(浦項) コンビがまた呼吸を合わせた. 左右
側面ミッドフィルダーにも百勝民(容認 FC)と兆ウォン光(FC 小ショー)がそのまま出たし, ツー
トップも朴駐英-金乗用(ソウル) コンビがまた選抜投入された.
全般 - 心細い出発, そして朴駐英の絵みたいなプリキックゴ−ル

韓国は 4百守備ラインの中央と左側を担当する金猿圭と安泰恩義空白のためか競技(景気)
初盤守備ラインでの呼吸不一致がたまに目立って心細い出発を見せた. しかも必ず勝つと
8強に進出するタイが非常に攻撃的に出ながらちょっと苦戦する姿.

結局韓国は前半 6分先制ゴールを奪われてしまった. 早い逆襲に出たタイが韓国の右側側面
を突破した後あげてくれたクロスを金太原が取り除けようと足を伸ばしたがそれて韓国のゴール
ポスト中に入って行ったこと.

1ゴールを奪われた韓国は以後にも勢いが上がったタイの攻勢に滞ったが前半 10分が越し
ながら徐徐に攻撃の主導権を取り戻し始めた. 前半 12分金乗用の右側クロスを朴駐英が守備
後からヘディングシュートを試みたが脱したし, これを基点でタイはほとんど田園が守備に加わ
ってゴールを守ろうとする姿を見せた.

明らかな攻撃なしに小康状態に流れた競技(景気)は前半中盤以後また火を噴いた. 前半 31分
門前混戦の中に守備手ゾングインファンがオーバーヘッドキックを試みたがゴールポストを
ちょっと脱したし, 前半 32分には朴駐英が左側側面で渡したボールをバックジフンが守備手
たちの間を波高たちや突破, ゴールキーパーと 1:1 チャンスを迎えたがゴールキーパーが
発露受け止めて惜しい得点機会を逃した. すぐつながったチャンスでも兆ウォン光がまたゴール
キーパーと 1:1で対立する機会をつかんだがやっぱりゴールキーパーが動物的なファイン
プレーを見せてくれて得点に失敗した.

たたいても開かれなかったタイのゴールポストが開かれたことは前半 41分. ペナルティー
エリア左側で金乗用が得たフリーキック機会で朴駐英が鋭い右足キックを試みたし, タイ
ゴールキーパーが全然手を使うことができなくゴールポスト角で正確に入って行ったこと.
朴駐英としては 2競技連続ゴールと同時に大会 3号ゴール.
後半 - 何番(回)の得点機会あったが無産されて引き分け

後半に入って韓国は初盤から猛攻を広げ始めた. 後半 6分左側側面から上って来たクロスを
金乗用がノーマークヘディングシュートを試みたが脱したし, 以後にも朴駐英と金乗用を主軸
でのべつ幕無しにタイゴールポストを脅威する動きをお目見えした.

後半 16分, 足筋肉ひきつけを起こした兆ウォン光の代わりをして李要した(仁川)を投入した
韓国は 23分にはバックジフンが鋭い左足中距離シュートを試みたが, ゴールポストをちょっと
脱してしまった.

パク・ソンファ監督は後半 24分バックフィチォルの代わりをして攻撃手新栄禄(水原)を投入して
攻撃の手網を緩めなかったし, 25分には朴駐英が守備手 2人を追い抜いて左足シュートを試み
たがゴールキーパーファインプレーにかかった.

そして後半 35分にもミッドフィールドでの完璧なスルーパスを受けた金乗用がゴールキーパー
と 1:1で対立する機会をつかんだがやっぱりゴールキーパーファインプレーにかかって得点が
無産されてしまった. イエメン前で金乗用がゴールを入れた状況とほとんどそっくりだったが,
今度は逃してしまったこと.

後半も追いこみに走り上げると必ず勝利しなければならないタイが最後の力を出した. 攻勢を
広げたタイは後半 40分ウィノ−タイが脅迫的な右足ターニングシュートを試みたし, これは韓国
ゴールポストに当たって出た. 韓国としては胸がチォルロング落ちた瞬間.

結局競技(景気)は 1-1 引き分けに仕上げされたし, 韓国は千辛万苦の末に 8強に進出して
2回連続優勝挑戦を続くようになった.
60名無しさん:04/10/01 11:14:54 ID:dmHnBS+n
>>52
まとめ乙
- D組競技結果 -
韓国(1勝 1分け 1敗) 1-1 タイ(1勝 1分け 1敗)
->得点: 朴駐英(私は41), 金太原自責ゴ−ル(私は6)

イラク(3勝) 2-0 イエメン(3敗)

- 韓国出場選手名簿 -
GK: 次期席
DF: 五臓は, 李剛陣, ゾングインファン, バックフィチォル(後24 新栄禄)
MF: 兆ウォン光(後16 李要した), 金太原, バックジフン, 百勝民
FW: 金乗用, 朴駐英

文: イ・サンホン   2004-10-01