ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー1982

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スポーツトゥデイ http://www.stoo.com/html/stooview/2004/1001/092003167511131100.html
[ツェヒョンギルサッカートゥデー] 競技(景気)つちは退場根本対策立てなさい  2004.10.01 11:40

レッドカードが初めて使われた時は 70年メキシコワールドカップからだ. 62年ワールドカップ主審と
66年ワールドカップ審判委員会委員だったイギリスのカネスジョージアストンはグラウンド暴力が
度が外れるとこれを制止する何かを捜していたしちょうど交通信号灯を度が外れて妙案を思い浮か
んだ. 警告のイエローカードと退場のレッドカードはこのようにして作られた.

28年後韓国サッカーはレッドカードに後頭部を数えるようになぐられた. 98ワールドカップメキシコ
戦でハ・ソッチュは先制ゴールを入れてからやっと 3分ばかりに百タックルのため退場された. 当時
主審は果敢にレッドカードを取り出したしこれは逆転負けの言葉尻になった. ワールドカップ初勝利
を逃した切なさ中にレッドカードの衝撃は長い間脳裏を去らなかった.

ところで韓国サッカーが再び ‘レッドコンプレックス’で頭を抱えている. 去る 9月8日ベトナムとの
2006ワールドカップアジア地域 2次予選で相手守備手をヒジに価格したチャ・ドゥリが FIFAから
おおよそ 4競技出場停止にあった. 歴代韓国選手の中で最高重罰だ. 非紳士的な行動に対して
FIFAは通常 2競技出場停止を与えたという点で今度懲戒は苛酷な位だ.

こんな退場事例はたくさんある. 去る 98ワールドカップ以後国際大会で 13回や記録された. 昨年
末東アジア大会でイ・ウルヨンの退場を含めて 2004アテネオリンピックでギムチゴン,2004アジアン
カップでチェ・ジンチョルとパク・ジェホン,アジア青少年選手権で金猿圭などが代表的な事例だ.
こんな退場がある度に “興奮は禁物” “チームのための自制は必須” などお決まりで儀礼的な
忠告が続くが退場の波(?)は荒さがなかった. 特に最近目立つという点で韓国サッカーの不振と
連関性があるのではないのか疑わしい.
どうしてこのようだか. 個人だけではなく代表チームの大きい損失がそらぞらしいのにどうしてこの
ように気が抜ける仕業をするのだろう. 理由は技倆がめっきり立ち後れるとか相手の巧みな作戦に
巻き込まれる場合,または感情調節ができないからだ. 実力はどうすることオブダソン打っても理性
を失うという点は深刻だ. いつでも再発する蓋然性があるからだ. これは韓国サッカーの足首を取る
障害物とも同じだ.

したがって大極戦士たちの資質向上のために格別の措置が要求される. 簡単な精神教育だけでは
不足だ. 峻厳な制度的装置を用意しなければならない. 無駄な退場されたら FIFAの判断以前に
協会次元の懲戒も考慮して見るに値する. コーチングスタップも易しく越さずに大きく叱らなければ
ならない. また出場権剥奪も考慮しなければならない.

韓国サッカーがこれ以上退場のため苦痛されなかったらと思う念願だ.

/サッカーチーム長 [email protected]