ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー1981

青少年サッカー ‘なげかわしい 8強’
[京郷新聞] 2004-10-01 07:30

考えないパスと概念ない戦術. ‘子虎’たちも兄さんたちのように支離滅裂することは同じだった.
韓国青少年サッカー代表チームが千辛万苦の末にタイと引き分けて 20歳以下 2004
アジア青少年サッカー選手権 8強に入った.
韓国青少年チームは 30日マレーシア李胞衣ペラックスタデ−ウムで開かれた D組組別リーグ
最終戦で朴駐英の同点ゴールでタイと 1−1で引き分けた.
韓国は 1勝1分け1敗でタイと同率を記録したがゴール得失で 2点先立ってこの日イエメンを
2−0で負かして 3勝をおさめたイラクに引き続き組2位で準準決勝に進出した.
韓国は 3日午後 10時ウズベキスタンと 4強行を争う.

決定打ない攻撃とナサパジン守備. タイムマシーンに乗って 30年前で帰った韓国サッカーだった.
主力金猿圭(全南)とアンテウン(朝鮮大) 代わりに守備を責任負ったバックフィチォル(弘益大)と
ゾングインファン(容認FC)は経験不足でタイの攻勢に手に負えながった.
前半 6分左側側面で打って入って来たタイ選手がゴールエリアで突いてくれた球を金太原が
ゴールポスト右側に入れるあっけない間違いで自責ゴ−ルを奪われて 0−1で立ち後れた.
以後韓国は同点ゴールを入れるために総力をつくしたが全般的な組織力漏水で同点ゴールを
入れることができなかった.
韓国は競技(景気)始終多い機会をつかんだが仕上げ漢方が足りなくて自ら首を下げた. 前半 33分
ゾングインファンとバックジフン, 兆ウォン光(FCショソ)がゴールポストの前で相手守備に迎えて出る
球を取って 3回連続シュートを飛ばすなど何回ゴ−ルチァンスを取ってからも相手ゴールポストを
開くことができなかった.
韓国は前半 41分金乗用がペナルティー区域左側で得たフリーキックを朴駐英が右側網を振って
やっと均衡を合わせた.
〈呉昇州記者 [email protected]〉