ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー1970

このエントリーをはてなブックマークに追加
571レバー論戦負けてはいけないわけ 1/2
ハンギョレ新聞 http://www.hani.co.kr/section-006002000/2004/09/006002000200409231737544.html
レバー論戦負けてはいけないわけ

3枚10月13日は韓国サッカーの運命がかかった日だ. すぐ 2006 ドイツワールドカップ 2次
予選 7組韓国-レバノン競技(景気)が開かれる. この日を控えてサッカー界が超緊張状態だ.
万が一, ここで韓国が再びアウェーゲームの不利さを乗り越えることができずに敗れれば,
ドイツワールドカップ本戦に出ることができない可能性が非常に大きい.
大韓サッカー協会の高位関係者は “レバー論戦に負けるということは考えて見た事さえない.
勝つのに総力戦を広げるだけ”と骨切って平気でする. しかし 1986年メキシコワールドカップ
から 5回連続本選舞台を踏んだ韓国サッカーがドイツワールドカップに出場することができ
ない場合, それの持って来る波長は想像を超越するように見える. 代表チームを見て付いた
大きい手のスポンサーが引潮のように抜けるでしょう. それより先に国民が立ち上がって
‘軸’ 者が付いたすべてのものなどに ‘石’をドンジョデルのだ. 一部の好事家たちは
“コーチングスタップはもちろんサッカー協会執行部までも堪えることができない大幅風が
起きること ”と言い切るほどだ.

実はレバノンは国際サッカー連盟(FIFA) ランキング 110位に, 23位の韓国よりサッカー実力
がずいぶんおくれる国だ. 韓国は 2月14日水原ワールドカップ競技場で開かれた奥座敷 1次
戦でチャ・ドゥリ・チョ・ビョングのゴールに 2-0 楽勝をおさめた事がある. こんな点さえ見れば,
そんな心配たちは無性に四書する杞憂に経たないこともある.

それでもレバー論戦は態度がひどい中東アウェーゲームという点を見逃すことができない.
どうして韓国は弱体中の弱体モルディブ・ベトナムとアウェーゲームで相次いで期待以下の
競技を開いたのか? 選手たちの怠惰, 監督の戦術不在? あらゆる批判が出るが, ぴったり
落ちる原因はない.
572レバー論戦負けてはいけないわけ 2/2:04/09/24 15:22:57 ID:ckMegv6f
一番確かなことは 3月31日モルディブとアウェーゲームでの 0-0 引き分けがどん詰まりまで
致命的障害物と作用しているという点だ. 韓国が今度レバー論戦に ‘オールイン’しなければ
ならないこともそのためだ.

韓国は現在 3勝1分け(勝ち点 10)で組 1位を走っている. レバノンは 3勝1敗(勝ち点 9)で
2位だ. しかし韓国が今度アウェーゲームで敗れればレバノンが 4勝1敗, 韓国は 3勝1分け
1敗になって 1・2位が変わる. それにレバノンは遠征 1次戦から 2-0で勝利したベトナムを
奥座敷で呼び入れて最終戦を行う有利な状況だ. このようになれば韓国がモルディブと
奥座敷最終戦で 100-0で勝っても無駄だ. 最小限レバノンと引き分けなければならない理由
がここにある.

率直にFIFAランキング 100位圏チームに ‘オールイン’しなければならない作今の韓国
サッカーが切ないだけだ. とにかく 2002 韓-日ワールドカップ 4強神話の主役たちが現代表
チームの主軸を成している状況では彼らの再頑ばりを期待するしかない. 幸いにヨーロッパ
に進出した大極戦士たちの動きが最近良く見える.

金警務記者 [email protected] [email protected]