ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー1964

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[ 東亜日報 2004.09.20 18:48:02]

‘しなやかマン’イチョンシュ(23・ヌマンシア)がフルタイム出場してスペインプロサッカープリメラリが
舞台を掻き乱した.

イチョンシュは20日スペインソリアのロスパヤリトスグザングで開かれた2004?2005プリメラリが
ヘタペとのホームゲームで左側攻撃型ミッドフィルダーとセンターフォワードを行き交ってチームの
1-0勝利を導いた.

ヌマンシアのプランシスして監督はスペインスポーツクラスメディア‘アス’とのインタビューで
“イチョンシュはゴールを入れる最高選手重い人”と言いながら“イチョンシュがとても早くて他の
同僚選手たちが付いて行くことができなかった”と満足感を表示した.

イチョンシュは全般4分ゴール30m前方で相手ゴールキーパーがやっと打ち出す絶妙の
フリーキックをお目見えした.

イチョンシュの左側側面突破に相手守備手たちが荒てるひまに他のヌマンシアのフーリオピネダは
全般6分決勝ゴールを噴き出した.

後半に入って最前方攻撃手に布陣したイチョンシュは後半41分相手守備手が取り除けたボールを
釣り出した後ゴールキーパーと対立した状況で力強い右足シュートを飛ばしたがボールが左側
ゴールポストにあって脂で音を出して出てプリメラリが初ゴールをとどける機会を逃した.

去年韓国選手では初めてプリメラリがレアをソシエダドティムに入団したイチョンシュは去る
シーズン13競技で2アシストに止めたし先月ヌマンシアに賃貸されたが2競技ぶりに主戦席を
はっきりと占めた.

プリメラリが(1部リーグ)と2部リーグを行き交ったヌマンシアはこの日勝利で4年ぶりにプリメラリがで
勝利する嬉しさを味わって1勝1分け1敗(勝ち点4)で20個チームの中で9位で飛び上がった.

イチョンシュは23日マラガとの競技でまた初ゴールに挑戦する.