ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー1955

日刊スポーツ　http://ilgan.joins.com/soccer/200409/15/200409151152512471020000029900029901.html
ユ・サンチョル "レバー論戦必ず走る"

本格リハビリテーション体作り突入
'これ以上の欠場はない. レバー論戦は必ず走る.'
http://ilgan.joins.com/component/photo_mmdata/200409/pho_20040915125720020000029900-001.JPG

肋骨負傷にあった '有備' ユ・サンチョル(33.横浜)が 15日から本格リハビリテーションを始めた.
去る 4日ナビスコカップ 8強戦Urawaレッズとの競技で右側肋骨に金が行く負傷にあって 8日
ベトナム戦に欠場した
ユ・サンチョルが予定より一週間ほど早く体作りに突入した. 理由は来月 13日開かれるレバー論
戦には必ず走るためだ.

ユ・サンチョルが今年のシーズン参加した Aマッチはただ 3競技. 特にひんぱんな負傷でよく
代表チームに合流することができなかった彼はベトナム戦を一人で見守って痛い心をなぐさめた.
結果に構わずに自信がない状況で内容が良くなくて心が不便だったし以後世代交替論が挙論
されると自尊心に傷ついた. ユ・サンチョルは去年からつながったベトナム二度, オマン, モルデ
ィブなど拙戦には一度も走ることができなかった. もちろん今も他の選手たちを固く信じるがそれで
今度位は自分が直接責任を負いたい気持ちはやまやまだ.

率直にユ・サンチョルは "今年ひんぱんな負傷が幸いなのか不幸なのか分からない"と言う. 一番
(回)も負傷にあわなかったら 1年間 80競技位を消化しなければならないのに彼の年を勘案すれば
大きい負担だからだ. しかし代表チームの成績があまり良くなくてややもするとレバー論戦との結果
によってドイツワールドカップ本選進出が挫折されることができて彼の心はもっと悲壮だ.

15日一応所属チームで負傷部位をもう一度精密チェックしたユ・サンチョルは直ちに自転車乗りと
プール水中集めるなどでコンディション点検を始めた. まだ眠る時と咳をする時痛症を感じるが
時間がない位自ら訓練を自ら要望した.

"代表チームに対する周辺の叱咤に競技(景気)に走らない選手たちよりもっと気が重い"と言う彼は
"今度だけは必ず走って必ず何かを見せてくれる"と強い意志を見せた.

ギムテズ記者<[email protected]>　　2004.09.15 11:52 入力