ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー1955

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685南北サッカー '対決と和合の歴史'
スポーツソウル http://www.sportsseoul.com/news/soccer/general/040915/2004091593113868000.htm
南北サッカー '対決と和合の歴史'

南北のサッカー交流の歴史は日帝時代の京平サッカーでさかのぼる.

1929年 1回大会を始まりに 35年までソウルと平壌で交賛に開かれてから過度な勝負欲と判定是非で
腰砕けになった後 46年再開されたが南北分断が固着化されながら脈が切られた.

以後南北が初めて会ったことは 76年タイバンコクで開かれた第18回アジア青少年大会準決勝. 韓国は
1-0で敗れたが 78年大会準決勝ではPK戦あげく勝利をおさめて雪辱した. 同年 12月に起ったバンコク
アジア大会決勝戦では分断以後初めて南北代表チームが取り組んで共同優勝を占めた.

南北間に仲直りムードが造成され始めた 90年に臨んでサッカー交流に新しい職人開かれた. 90年北京
アジア大会直後南北は平壌とソウルでそれぞれ親善競技を持った. 10月 11日平壌で開かれた 1次戦
では北側が 2-1で勝ったし 12日後ソウルチァムシル主競技場で開いた 2次戦ではファン・ソンホンの
決勝ゴールで南側が 1-0で勝利した.

同じ年アジア青少年大会で並んで 1,2位を占めた南北は単一チーム ‘コリア’を構成して 91年ポルト
ガルで開かれた世界青少年選手権大会に参加した. コリアは予選初競技でアルゼンチンを押す波瀾を
起こして 8強に進出して一つになった同胞の力を世界に知らせた.

93年 10月カタールで開かれた 94アメリカワールドカップアジア地域最終予選当時北朝鮮は ‘渡河の
奇蹟’の助演だった. 韓国がワールドカップ本選に進出するためには北朝鮮を必ず勝った後日本-イラク
戦の結果を待たなければならなかった. 韓国は北朝鮮を 3-0で勝った後イラクが終了直前劇的な同点
ゴールを入れて日本と 2-2で引き分けるお陰に韓国が本選進出権を得た.

以後脈が切られた南北サッカー交流は 2002ワールドカップが終わった後民間次元の努力を通じて
再開された. ヨーロッパ-コリア財団が先に立って北朝鮮実務代表側としつこく協議したあげく 2002年
9月7日 12年ぶりに南北統一サッカーがソウルワールドカップ競技場で開かれた.
朴県珍奇者 jin@ 2004/09/15 14:07 入力 : 2004/09/15 14:07 修正