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10月下旬南北サッカー交換競技推進
来月南北の血脈を引き継ぐ歴史的な南北連結島で開通に合わせて南北サッカー交換競技が
推進されている.政府は来月25日位に予定された南北連結島で開通式を前後で歴史的な南北の
陸路運送時代開幕を身内の祝する次元で南北サッカー代表チームの交換競技を水底で推進している
ことと知られた.
文化観光部は最近大韓サッカー協会に来月下旬南北サッカー交換競技のために国家代表チームの
選手構成が可能なのかを問い合わせたしサッカー協会は‘2006ドイツワールドカップ2チァイェソンが
10月13日と11月17日に開かれるのでその間に代表選手差出は充分に可能だ’と言う答信を送った.
大韓サッカー協会一高位関係者は“来月25日を前後で1週間の間に選手差出が可能なのかを
問って来た”とこのような事実を確認した後“しかしその後で政府で具体的な日程を知らせて来たことは
まだない”と明らかにした.
南北側は通った6月初平壌で開かれた第9次南北経済協力推進委員会で南側の高声統一展望台と
北側の温情里を引き継ぐ動いては道路を10月末開通して京義線動いては鉄道も10月示範運行を経って
2005年完全開通することに合議した.これに従って政府は今月に入って本格的な開通式地ならしに
入って行ったし盛大な開通式を開催するという計画の下各種文化行事を検討して来た.
今度南北サッカーが成事になったら14年ぶりに南北を行き交うAマッチが起るようになる.去る90年
北京アジア大会直後10月11日と23日順に平壌とソウルで南北統一サッカーを開催した. 1次戦では北側が
2-1で勝ったし2次戦では南側が1-0で勝利した.以後サッカー交換競技(景気)は91年5月ポルトガル
世界青少年選手権大会出場のための南北単一チーム‘コリア’のメンバー選抜戦が平壌とソウルで開かれた.
2002釜山アジア大会直前23歳以下南北代表チームがソウルワールドカップ競技場で親善競技をして
0-0で引き分けた以後2年ぶりに韓半島内で南北サッカーが開かれるようになるのだ.このような
南北サッカー交換競技推進は最近北朝鮮が2006ワールドカップ予選舞台で大きく宣伝していることも
無関係ではない
.北朝鮮は5組予選で初盤に2連続引き分けを記録したが泰国との3~4次戦で連続4-1で勝利して
組み1位を走っている.ボンプレレ監督の韓国代表チームはたとえワールドカップ予選7組みで弱体チームに
苦戦したが3勝1分けで先頭だ.今度推進される交換競技も記念碑的な南北陸路交通時代に合わせて
単一競技(景気)ではなく平壌とソウルを行き交う親善競技で推進されている.
大韓サッカー協会側では北側のチーム性格によってプロ選抜も可能だという立場(入場)や政府次元では
一応代表チーム間のAマッチを最優先で推進していることと伝わった.もし交換競技が成事に
ならない場合には平壌から単一競技(景気)で開かれる可能性もある. 2002アジア大会の前にソウルで
一度開かれたから南側の答礼訪問形式になるであられるあるのだ.
金ハンソク記者hans@ 2004/09/15 14:07