ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー1955
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名無しさん:
鄭サッカー協会会長、韓国代表の不振を叱責
大韓サッカー協会の鄭夢準(チョン・モンジュン)会長が怒った。
最近、各年代の韓国代表が相次いで拙戦を行ったためだ。
A代表はW杯アジア1次予選のベトナム戦(8日、2−1)で辛勝し、16歳以下代表はU−17(17歳未満)アジア選手権準々決勝で北朝鮮に敗れ(12日、0−1)、衝撃を与えた。
最近、幹部会議を主宰した鄭会長は、「気を抜いた結果だ。これ以上低迷すれば韓国サッカーは終わりになる。みんな緊張感を持つように」と厳しく叱責した。
中でも、来月14日に予定されているW杯アジア1次予選のレバノン戦で敗れる場合、1次予選敗退という絶体絶命のピンチになる。最悪の場合、2010年大会まで6年間、「暗黒期」を過ごさなければならない。
また、今月25日からマレーシアで開催されるU−19アジア選手権も分水嶺となる。
このため、A代表のボンフレール監督も慌しく動いている。
ボンフレール監督は14日、レバノン戦に備えた選手の招集とシリアでの合宿を早くも決定した。また、李会沢(イ・フェテク)技術委員長らも各プロクラブを訪問し、選手派遣への協力を要請している。
『スポーツ朝鮮』