ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー1952

前半部分「'最初の韓国人 Jリーガー'〜�@」は しお韓1949の 604〜〜625
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'最初の韓国人 Jリーガー' ノ・ジョンユン, Kリーグに安着する �A

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Jリーグ広島サンフレッチェ時代ノ・ジョンユン / ギムザングホン

- Jリーグでまともにできた選手もてなしを受けると思った時はいつからか.

2年チェブトだ. 初年度年俸が 2千万円だったが翌年 6千5百万円で契約書にサインした. 外国人
選手の中で内身の代金が一番包んだが, 2年目 350%で引き上がった以後からはずっと供応を受けて
暮した(笑い).

球団で車道もっと良いことで用意してくれて引っ越しもさせてくれた. 初めには部屋一つ, 居間
一つずつもっと生じたが次には部屋 4ケのもの, その次には 2階位の一戸建てで移した. 1階に
だけ部屋が 5ケのものである一戸建てだったが, そんな家で暮した外国人選手がいないだろう.
オランダでも似ているもてなしを受けたし.

- 努力に対する当たり前の台ではないか.

当たる. 私自らも球団に堂堂と要求することができる部分だった. 通訳問題もそうだ. 通訳を一人
置くようになれば私たちお金で年俸 5千万ウォン位が球団支出でつかまるのに, 私が通訳が必要
ないと言えばあれほど球団に保全になるわけだから私としてももっと堂々になることができた.

オランダにある時が本当に面白かった. 童話の中に出るような家で暮した. 毎日芝削って庭園管理
した. 芝管理しなければ隣家人々が警察署に届ける(笑い). 偶然にドイツに後輩たちが来れば後輩
たち呼んで来てバーベキューパーティーして… 短い時間だったが面白く過ごした.

- オランダ生活がとても印象的だったようだ.

オランダでずっとあるつもりだったが, 帰って来た本当の理由がある.
ある日駐車場に車を止めておいて携帯電話を置き忘れたが, 家族たちとショッピングして食事
しに出たうち誰か車ガラス窓を割って携帯電話を持って行ったよ. ちょうど初冬なので風もとても
たくさん吹いて寒かったが, 真暗な夜に車ガラス窓を直しに行くその時間がとても無惨だった.

その 30分間風吹く車の中で子供達がぶるぶる震えるのを見たらその所にもっとありたくなかった.
‘私の経験も良いがこんなに治安が保障されない所で私の家族を苦労させることができない. 本当に
したくない. 金儲けすれば何をするか’という気がした.

それでまさにマネージャーに日本入って行く準備しなさいと言った. Jリーグでまた帰った初年度に
あまり良くない条件で契約した理由はそれのためだ.

- 2002年にAvispa Fukuokaを終りに 10年間の Jリーグ生活を整理したが, 特別に日本をトナヤ
ゲッダで心に決めた理由なら.

まず福岡チームに対する思いやりだった. 当時福岡が成績が良くなくて 1部リーグで 2部リーグに
落ちたが, 2部リーグチームが私のような高額年俸者を連れていることはちょっと負担な状況だった.
そのチームが手におえるには私がとても高い選手だった. それでチームも難しくてしたら私が先に
辞めると言った. それではどの位チーム財政が保全されるから.

二番目理由は韓国で選手生活を仕上げたいという風のためだった. もうサッカーをしたところで
1, 2年しかできないようなのにそんなことなら韓国で行くのが優れるという判断だった. ちょうど
釜山で関心を見せたし, 外国人監督があるうえ若いチームだと言ったら皆好きだった. それで釜山を
選択した.

- Jリーグに未練があるとか惜しさがあったら日本を去りやすくなかったでしょうに, 選手として
成すほどすべて成したという意味だったろう.

そうだ. 優勝もして見たし, オールスターにも抜かれて見たし, 良い経験すべてやって見た. して
できなくてチームで放出もあって 2部リーグでも走って見て(笑い).

またいつかは韓国でドルアがヤゲッダで心に決めていたからいつでも去る用意ができていた. これ
以上未練もなかったし. 実は福岡が良い町内だと 1年もう走ったの, なかったらもっと早く入って
来たかも知れない.

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94 アメリカワールドカップスペイン戦で活躍するノ・ジョンユン/日刊スポーツ

- Jリーグにそっくりそのまま若さを捧げたが, 10年の間一番大きく感じた点なら.

あまりにも当たり前の言葉だが自分の管理をよくしなければならない. 外国人選手だから買って
からも打ってはいけなくて, 常に一様なイメージを維持しなければならない. 外国人選手という
身分自体がいつも競争の位置にあるというのを肝に銘じなければならない. 私にも 3番(回)位候補
の経験があった. 候補もして見ると ‘あ, これすることならないのね’という感じを持つように
なっていたよ.

一番重要な点は南に対する思いやりだ. 自分だけ思うのではなくいつも周りを見回ることができ
なければならない. それが外国生活で長生きすることができる秘訣だと思う.
私の場合その中一つが日本語がまともにできるというのだ. その方人々に対する思いやりでもあった
が今も私に財産で残っている部分だ.

- 日本での経験が現在ノ・ジョンユン選手にどんな影響を与えるようなのか.

まず経済的に余裕が生じた. そうしてみると他人達を振り返ることもできるようになって手伝って
くれる事があれば助けるようになって. そしてエゴイスチックで聞こえるかも知れないがうちの
家族たち主で, 家族中心に住みながら絶対に他人達に避けてくれる行動はしない.

- 日本, オランダ, 韓国のプロリーグをあまねく経ったが, それぞれの差異なら.

まずオランダはリーグ自体がビッグリーグに行くための前進基地と見られる所だ. 日本はまだアジア
という限界があるが諸般の環境やシステムがとても先進的によく構成されていて. 韓国は行政的な
面で惜しさがあるのに, どうしてもちょっとどんぶり勘定式のようだ.

>>348
あれ、続きあったんか・・・

- もうちょっと具体的に説明したら.

まずリーグ進行方式が一貫性なしにあまりよく変わる点が惜しい. 一番惜しい部分が選手たちを思わ
ない水掛け論式行政だ. 去年に 44競技支払って今年はまた前後期リーグで分けて競技数が半分で
減った. このようだから選手たち身管理がまともにならない.

プロサッカー連盟で 1年に一回ずつプロチーム通いながら講義みたいなことするのに, 私に悪口
たくさん食べた. “あなたたちも選手たちがいると暮らすことではないか”と直説的に浴びせた.
節日や連休に競技(景気)を割当する場合を例に聞いて見よう.
去年秋夕だったことに記憶されるのに, 味方の大田アウェーゲームが予定されていた. ところで釜山
から大田まで車があまり支えて移動にだけ 6時間もかかった. そのように長い間車に揺られながら
競技しに行ったら選手たちコンディションも悪くなって, 大変でかんしゃくが起こるから言葉とおり
競技(景気)が汚なくてうんざりされるのだ. そんな競技(景気)見ればまたファンが離れるように
なって.

連休期間には車の渋滞することが予想されるから地域的な按配をして競技日程を取れば良くないか.
味方は蔚山, 浦項は大邱, 全南は光州, 全北は大田… こんな式に割当してくれてほしい時間内外
に移動することができるからお互いに楽で良くないか. こんな基本的な思いやりさえないことが
現実だ. 連休の時のファンに楽しさを与えようとすれば選手たちが良い姿で競技(景気)を見せて
くれなければならない. ところで無茶な理由でくたびれた選手たちがかんしゃくが起こる競技
(景気)を見せてくれればファンがサッカー場へ来るが, 当然他の所遊びに行く.

ファンを思って選手たちを思ったら, 直さなければならないことは直す必要がある. 選手いない
プロチーム, プロ連盟というのが存在することができると思うか. どういたしましてだ. それで
プロ連盟に “私たちのの上で君臨しようと思うのな”と強く計算した. 選手保護に対する基本
的な方案が全然ない実情だから本当に切ない.

今年もコップデフェで 40日間 12競技を走るのに本当に大変だった. それが各チーム団長たち議決
に進行されたのと言うのに, どうしてもサッカーに対する理解が不足な方々だからそんな決定が
下ったことではないかと思う. だからサッカー人たちが可哀想だという考えをたくさんするよう
になる. その暑い日選手たちがそんなにきちきちな日程で競技を行うのにどんなに良い競技力を
期待することができるか. 良い姿を見せてくれたくても見えられなくする.

今年回復したと言うが代表チーム競技とも重ならないように效率的に競技日程を割当することが
必要だ. 個人的には代表差出に対するプロチームの非協助を望ましく見ない. 代表チーム競技
がいくら重要なのにプロチームで選手を送ってくれないか. サッカー協会で計画なしにやたらに
召集するだろうしきりに摩擦が生ずることだ. 基本的にサッカー協会とプロ連盟が共生することが
できる方案を真剣に悩んで見なければならない. プロサッカーが暮さなければならないと? 半分
だけ正しい馬だ. 二つとも住まなければならない. 卑劣な言葉でワールドカップ地域予選から
落ちれば後の処理をどうするか. ワールドカップ本選進出できなければ誰がプロ競技(景気)
見てくれるか.

Kリーグももう 20年越す歴史を持つようになったが, 外国のように先に進むことはできなくても
我が国の実情に相応しいようにちょっと気を使ったらと思う念願だ.

- 90年代初盤日本に発った当時の Kリーグ水準と今はいくら変わったようなのか.

基本的にその時や今や競技力に大きい違いはないと思う. 韓国サッカーはいつも強かったから.
しかし環境自体は比較にならない位に変わった. その時は一言で台無しだった. 運動場はほとんど
フックバダックだったし技術が出るのを期待しにくかった.
今はすべてのチームで A級の運動場を持っている位だから他の国環境を羨む理由がない. 私たちが
走っている大部分のサッカー場が全部ワールドカップを行った所だからサッカーをする味出る.
ただ観衆がいないというの, それが相変らず惜しい.

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92 バルセロナオリンピックチーム攻撃 3人方.
左側からノ・ジョンユン, チョン・ゴァンソク, ソ・ジョンオン/ワールドサッカー

- サッカー選手なら誰も一度夢見るようになることが国家代表でワールドカップに参加することで
あるでしょうに, ノ・ジョンユン選手にワールドカップはどんな記憶で残っているか.

サッカーをしながら一番栄え栄えしい舞台であるワールドカップに 2番(回)も参加したという
自体が誇らかだ. どこへ行ってもワールドカップに参加したと言えば認められた.

しかし良い機会たちが多かったにも結果物が満足ではなかったことには常に惜しさがある. 本選
舞台で勝って見た事がないから. 苦労もたくさんしたが顧みる時それでも二度のワールドカップに
参加した経験は栄え栄えしい記憶で残っている.

- 韓日共同で行われた 2002年ワールドカップを見る感懐も新しかったようだ.

ワールドカップ当時 TV 中継真書のだから日本にあったが, 一言ですごかった. 2002年ワールド
カップで韓国の宣伝は韓国にいる人々にも多くの希望を与えたが海外海外同胞たちにもおびただ
しい自負心を抱かれてくれた. 海外同胞たちに本当に大きい力になっていることを肌で感じた.
サッカー人としてすごい自負心と矜持も生じたし.

- 爆発的な瞬発力と勝負根性, 広い視野に技術まで取り揃えていたミッドフィルダーだったが,
2000年以後代表チームでは見にくくなった.

代表チーム辞めた(笑い). もし代表チームに対する未練があったら 2002年に韓国に入って来て
福岡に残っていなかったんだ. 韓国で熱心にしてみると代表チームに抜擢する機会ももっと多かっ
たはずで, 実は十分に日見物だという自信感もあった. ところでどの瞬間, 代表チームはこれ以上
私がいる席ではないという気がした. ‘今の時代ではない’ と思った. 欲張る事ではなかった.

このごろも私がキム・テヨン(全南) 見ればそんな話をする. ‘あほらしい仕業しなくて早く出な
さい’と(笑い). 私たちがサッカー人たちなのに, 私たちが後輩たちにはやく道出てくれなければ
ならないじゃないかと思う. 私たちがこれから走ったところでいくらもっと走るか. 肢端みたいな
選手たちが退くのが必ず年のせいだけではない. あれほど自分の国サッカーに対する愛があるから,
自分がやるだけやったと思えば手はたいて出て後輩たちに道を開いてくれるのだ.

代表チームで退いても所属チームで最善をつくしてくれて仕上げること, それが順理のようだ.
所属チームでは身取りそらえて競技(景気)走らなかったり代表チーム行って競技走ることは話に
ならない. もちろん今もテヤングイは立派な実力を持っているし本人自ら代表チーム引退に惜しさを
感じることもできる.
しかしこのごろ若い後輩たちの中にもお上手な子たちが本当に多い. その選手たちはこれから 10年
をもっと韓国サッカーを導いて行くはずだが, 私たちが 1~2年もう走ると堪える位その選手たちの
機会を奪うのではないかと思う. 早く機会を与えて多くの経験を積むようにすることも一つの思い
やりと思う.

- 個人的に注目して見る後輩がいたら.

朴駐英(高麗大)を見守っている. 我が国で一番重要なポジションがセンターフォワードなのに,
センターフォワードで取り揃えなければならない資質をすべて取り揃えたようだ. ファン・ソン
ホンのように能力のある選手が出なければならないのに, ファン・ソンホン以後でそんな選手が
いない. ファン・ソンホンみたいな選手になろうとすれば生まれつきの感覚に骨折る努力をしなけ
ればならないのに後輩たちが努力する面でまだ足りないようだ.

- これからいくらもっと走ることができるか?

まだ決める事ができなかった. 今年辞めることもできて来年まで走ることもできて. チームでは来年
まで走ってくれと言ってするのに, よく分からない. 急に身近に他の問題が起これば辞めることも
できて.

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釜山クラブハウスでノ・ジョンユン/スポーツインタラクティブ

- 体力的な問題ではなくて?

ない. 今もところが来年までサッカーをすれば本当に長い間するのだ. 今まで楽しくサッカーを
したから引退する時も楽しく, 未練なしにしたい心だ.

相変らず体力的な負担はない. 昔に ‘足に鼠が飛ぶ, 体力がない’ したことはゲームを調節する
ことができる能力が不足だったのだ. 今はそんな部分でも調節が可能で, 何よりまだ相手チームで
私を恐れるからするに値する(笑い).

このごろ後半にだけ出るのに, とても良い. 後半に入って行ってゲーム様相をぱっと変えてしまう
からその楽しさがかなり良い. 他の人々は後半にだけ出るから ‘旬行ったな’と評価するかも知れ
ないのに, ポーターフィールド監督に私が先に申し入れたのだ. 後半にだけ出たいと.

フルタイムを消化するより後半に出て相手を圧することができたらそれがずっと效果的なことで
はないか. 名に値するだけのことをするために選抜出場してプールゲーム消化しなければならない
ということは昔の考えだ. これからは短い時間でも自分の能力をいくら発揮することができるの
かがもっと重要だ. それでこのごろは本当に面白くて楽だ. 後半に出て走れば相手が頭痛がる
から(笑い).

- 後でどんな選手に記憶されたいか.

そうね… あんまり残しておいたのがなくて. 今まで大きい事故なしにまじめに過ごしたから
そのまま静かに退いたら良いだろう. (記者: とても謙遜なことではないか.) 幼い選手たちが
私ようにして通えばどの仮書でも待遇されるでしょう. 今釜山でも年を取ったとサボらないで
やるだけやるから幼い選手たちにソンベラブシで何の言葉でもする. サッカー選手に記憶され
たら, そんなにまじめな選手に残るようになれば良いだろう.

- 選手生活しながら特別に記憶に残るリーダーがいたら.

プロ生活しながら 12分位の監督様を経ったようなのに皆私によくしてくださった. 選手には
監督よく会うのが大きい福なのに, そんな面で出る幸せ者だった. 大学の時もナム・デシク監督
様が手伝ってくれて日本に行くことができたし. その中特別に記憶に残るリーダーなら 92 バル
セロナオリンピックチーム時代のクラモ監督様だ. その方ではなかったら今日のノ・ジョンユン
はいなかった.

韓日定期戦やるのか
作成者: 家出のバービカン
作成日: 2004/09/13 14:41 � (from:220.71.155.19)
我々が勝てば対馬島をもらい負けたならば九州島をもらうことにこす

実は大学 2年生の時までにしても銀行チーム入って行って楽に暮そうとした. その頃には銀行
チームに入団すればいい加減に楽な生活が保障された. プロチーム以外にそのまま銀行チーム
行って後で代理でもすれば良いようだった(笑い).
ところでクラモ監督様が引き続き ‘お前お上手だ, 絶対あきらめずに運動して大きい選手になら
なければならない’と励ましてくださった. それで 2年生の時からまともに運動し始めたし結局
人生が変わった.

- バルセロナメンバーたちは一様にクラモ監督に特別な尊敬を示すようだ.

その方の指導方式がとても新しい経験だったから. 以前までスパルタ式訓練だけ受けてから全然
違った方式の地図を受けるようになったら一種の衝撃だったと言うか. 特に私と (西)庭園異形と
感動を受けて, 二人で未来の選手生活に対しての話をたくさんした.
98年にオランダ行ってもその方に連絡をした. まだ監督様テーブルに私と庭園異形,
その済まそうぞメンバーたち写真があると言ってとても感動を受けた.

- 選手生活以後にはどんな生を計画しているか.

まだ決める事ができなかった. サッカーと関係ない個人事業をすることもできる. 今個人会社も
あるのに環境関連分野で準備の中だ. 水に対する大切さを悟っている. このごろ ‘ウェルビング’
が話題だが, 多分最終的には水に対する新しい視覚を持つようにならないかと思う. もちろん
サッカー側も考えている. サッカー外的に他の計画なら水事業という言葉だ(笑い).

- 残ったシーズン目標なら.

もう 10ゲーム残ったが死になさい走って見るかと思う(笑い). 負傷なく, 楽しくサッカーを
したい.

- インタビュー感謝する.

インタビュー=配陣頃 　　2004-09-13