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イ・チョンス, 'Backham打倒' 次の機会で
[ニューシース 2004-09-13 10:04]
【ソウル=ニューシース】
イ・チョンス(23・ヌマンシア)が 12日夜明け(韓国時間) レアル・マドリードとのアウェーゲームでゴール得点に失敗した後惜しさを吐露した.
スペイン進出以後デビューゴールを記録すると念をおした機会を惜しくも仲間に譲歩真書だ.
最近水分を吸い上げた技倆と感覚を先に立たせて '右足の達人' David Backham(29・イングランド)を勝ったように見えると自信した彼だ.
しかしBackhamが前半 17分幻想の右足フリーキックでこの日決勝ゴールを入れてレアル・マドリードの 1-0 勝利を牽引した一方
自分はフリーキック機会を惜しく逃して '打倒Backham'を次の機会に延ばさなければならなかった.
後半 10分キアソスと入れ替え投入されてヌマンシア賃貸後初競技に出た彼は後半 28分瞬間スピードで中央を突破しようとしたが
相手守備型 MF エルゲラからフリーキックを得た.
去る 8日ベトナムとの 2006年ドイツワールドカップ 2次予選で決勝プリキックゴ−ルを入れたアーク左側地点だった.
普段 'イ・チョンスゾーン'と呼ばれるほど自信があった彼は右手で自分を示してキックをするという意思を強く伝達した.
しかしヌマンシアは専担キッカーT.Bネットが堪えていて彼の希望は水泡に帰した. T.Bネットの右足フリーキックは守備手の身を打たれて無為に止めた.
イ・チョンスは 0-1でシーズン初敗北に喫して惜しさが大きかったがたちところに明るい笑いを取り戻した.
レアルソシエダド所属だった去るシーズン 2回レアル・マドリード戦でベンチを守ったがもう堂堂と主戦選手で派手なメンバーたちと肩を並べたという感心からだった.
彼は競技後この日競技を観戦した張銅鉄株スペイン韓国せりふと夕食を一緒にして
"来年 1月31日レアル・マドリードとのホームゲームでは必ずゴールを入れて報いる"と闘志を燃やした.