ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー1939

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[タッチライン]イチョンシュ'スペイン語は私が一枚上'

“スペイン語は私が監督様よりましです.”

イチョンシュのずるいふざけた言い方だ.スペインプリメラリが生活2年目に迎えている彼は
ベトナム戦に備えた召集訓練を通じてボンプレレ監督と初めて対面した.初出会いである位
ボンプレレ監督はスペイン舞台で走っている彼に高い期待を表示した. 3日朝早く帰国した
イチョンシュを直ちに代表チームに合流させて一日二度きちんと訓練をさせたから.といえども
イチョンシュが少しでも緩んで行くか心配で試図の時もなしに不好領を下げたりした.
それもスペイン語で.

ボンプレレ監督は‘ラピード(早く)’という言葉を随時に繰り返した.自尊心強いイチョンシュが
そのまま聞いてばかりいる里満無した.イチョンシュは機会をうかがって気付きで習って学んだ
スペイン語でべちゃべちゃ不満を打ち明けた.

“監督様が90分間早く早く走り回らなければならないと言うのにどんなに始終そうすることが
できるのか?”

イチョンシュの零れ落ちるスペイン語にボンプレレ監督も口をつぐんだ.

イチョンシュは“私が以来お目にかかってもヌマンシアで家住所をスペイン語と呼んでくれて
タクシーを呼ぶ人”と言いながら“監督様は発音が良くない”と評価まで添えた.完璧な
スペイン語を駆使することはできないが彼ばかりの自信感で新しいチームであるヌマンシアでも
通訳も置いていないイチョンシュだ.

ホチミン|五光春期者 スポーツソウル 2004/09/06 11:32