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聯合ニュース　http://www.yonhapnews.net/news/20040830/110501000020040830170007K5.html
サッカー代表チームに 'スポーツ専門心理カウンセラー' 導入検討 　2004/08/30 16:59 送稿

(ソウル=連合ニュース) 李永好記者=大韓サッカー協会が各サッカー国家代表チームに
'スポーツ専門心理カウンセラー' 導入を検討する事にした.

サッカー協会は 30日午後ソウル新門路サッカー会館 5階会議室で '第13次技術委員会'を
開いて 2004アテネオリンピックサッカーで 8強にとどまったオリンピック代表チーム(監督
キム・ホゴン)に対する死後評価作業をした.

この日会議で技術委員たちはオリンピック代表チームが 8強戦で脱落した原因に対して
▲選手たちの精神的準備不足
▲トーナメント前に備えた体力管理
▲相手チームによる戦術運営不在などの問題点を指摘した.

特に選手たちの精神的問題に対してクォン・オソン技術委員は "最近各代表チーム競技
(景気)時ごとに退場選手が続出していることは大きい問題だ"と "大会時ごとに選手たちの
心理状態をチェックしてくれる専門心理カウンセラーを取り入れなければならない"と強調した.
これは垂直関係に置かれている選手たちとコーチングスタップ間の対話チャンネルに '緩衝制'
役目をしてくれる方法が必要だという技術委員たちの意見に従うこと. これによってサッカー
協会側は各サッカー代表チームにスポーツ専門心理カウンセラーの導入を愼重に検討する
事にした.

技術委員たちはまたオリンピック代表チームの戦術問題に対して "スリーバッグ守備戦術
一つだけでアフリカ及びヨーロッパ,南米などの国家を相対するには無理がよった"と "攻撃力
は向上したが相変らず守備不安を露出したことは急に解決しなければならない問題だ"と口を
そろえて言った.

また多様な気候で選手たちが最上のコンディションを維持してくれるために大人代表チームに
だけいる 'フィジカルトレーナー'を各代表チームで拡散させなければならないという意見も提示
された. この以外に技術委員会では組別予選最後の競技(景気)であるマリ前で入れ替えされ
ながらユニホームを投げつけたチェ・テウク(仁川ユナイテッド)に対しては協会次元で警告
措置を与えることに意見を集めた.

一方この日技術委員会に参加したキム・ホゴンオリンピック代表チーム監督は
▲サッカー協会が大人代表チームに集中して見るとワイルドカードの合流が遅くなったうえに
▲代表選手所属チームたちの差出協助が充分でなかった点等の惜しさを吐露した.

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