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<オリンピック> チェ・テウク, 'まだ行く道遠い'   2004/08/17 14:02 送稿

(テサルロニキ=連合ニュース) 特別取材団= "目標は 8強ではない. もっと高く上がろう."
韓国オリンピックサッカー代表チームの '弾' チェ・テウク(仁川)が 2004アテネオリンピックメダル
獲得の夢を向けた力強い前進を約束した.

先に進んだ組別リーグ 2競技で 1勝1分けをおさめた韓国は 18日夜明け(以下韓国時間) 開かれ
るマリとの組別リーグ最終戦で喩えるだけで 8強に自力進出するようになってちょっと余裕がある
ようだが最終目標を向かって行く道はまだ遠い.

特に韓国の攻撃を主導しなければならない最前方スリトップ チョ・ゼジン(Shimizu), イ・チョンス
(レアルソシエダド), チェ・テウクがまだ得点砲を稼動することができなくて組別リーグをパスしても
攻撃陣が自分の分け前をつくすことができなかったらメダル獲得の目標達成はそれほど大変だ.

これらの中チェ・テウクに対する期待の大きいことは 3次戦相手であるマリの一字守備をくぐって
代表チームのゴール喉の渇きを解渇するに値する早い足を持っただけマリ前をきっかけで得点
砲を本格稼動することができるだろうと言う期待のため.

キム・ホゴンオリンピックサッカー代表チーム監督も今度大会直前 "チェ・テウクの早い 足を
利用して相手を振らなければならない"と攻撃の核にするという意思を明らかにした.

チェ・テウクはしかし 1次戦全般入れ替え, 2次戦後半投入など 100mを 11秒帯に 走破するスピ
ードを活用する機会を充分に得ることができない.

1次戦早期入れ替えは守備手ギムチゴン(ソウル)の退場によった仕方ない状況だったが 2次戦で
はジョン・キョンホ(蔚山)に選抜出撃を譲歩した後後半に入って来ても何回チャンスを無産させる
ことに止んで惜しさを生んだ.
チェ・テウクはしかし 17日実施したチーム訓練で何回も威力的なシューテングを お目見えして
コンディションが回復したことを知らせた.

マリ前に対しても "巻くわけがメキシコとの競技と違いギリシア戦では守備が 堅固になったよう
だ"と "早い突破でフォーバッグ守備の裏側空間を狙う"と滋甚感を見せた.

金監督もマリの一字守備をくぐってゴ−ルチァンスを作るために左右側面攻撃手であるイ・チョンス
とチェ・テウクを対角線で立てるという腹案を立てておくほどにこれらに対する 期待が大きい.

チェ・テウクは "私たちがまだ 8強を確定したことではない. まず先制ゴールを入れる のが重要
だ"と "今日のシューテング感覚をいかしてチャンスが私は大道ゴールを入れることができるように
努力する"と言った.

去る 1月韓国プロサッカーフリーランス(FA) 選手史上最高身の代金である 11億ウォンをもらって
仁川で移籍したチェ・テウクがオリンピック舞台でも実力を証明することができたら今年を自分の
日に作ることができる見込みだ.
[email protected] (終り)