ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー1898

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[アテネオリンピックプレビュー] 大韓民国 vs マリ

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マリ前ゴール得点に対する意志を現わしたチョ・ゼジン/サッカー協会洪席菌

大韓サッカー協会ホームページではアテネオリンピック本選を控えて韓国チームの組別予選
リーグ 3競技に対するプレビューを積みます.

ギリシア, メキシコ戦に引き続き今度はマリ前に対するプレビューであり, 本ホームページ客員
記者で活動中のハンズンフィさんの寄稿文です. 寄稿したハンズンフィさんは MBC テレビで
サッカー解説をするハンズンフィさんとは同名異人です. (編集者)
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韓国オリンピック代表チームが来る 18日夜明け 2時 30分(以下韓国時間) 1次戦を行ったギリ
シアテサルロニキのカフタンジョグルリオスタジアムでアフリカの神聖マリと組別リーグ最終戦
を行う.

開催国ギリシアとの 2-2 引き分けに引き続き北中米の強者メキシコを 1-0で圧した韓国オリン
ピック代表チームはマリとの 3次戦で喩えるだけで 8強に進出することができる有利な煮こむ
のを先行獲得した. 乾かす開催国であるギリシアを 2-0で圧して同じく 1勝 1分けを記録, 勝ち
点で韓国と同率を成したが得失差で 1点先に進んで A組先頭に出た.

アフリカ大陸の乾かす国際舞台でちょっと疎いチームだ. 去る 1999年ナイジェリア U-20 世界
選手権で韓国のような組に属して 3次戦で韓国に 2-4で敗れたが当時 4強まで進出して波瀾を
起こした事がある. またマリ国家代表出身であるダーボが Kリーグの富川SKから来ると言う期間
活動して来ているなど韓国サッカーに乾かす球面だと言える.

両チームはお互いに引き分けるだけで 8強に進出することができる状況だが勝負の世界に談合
と言う(のは)存在しない方法. しかし両チームはお互いに 8強戦を余裕のあるように備えるために
たくさん無理しないまだ安定的に競技(景気)を運営解渇ことと見える.
韓国が最初組合わせになった時開催国ギリシアと北中米伝統の強豪メキシコを相手で警戒令
を下げたが組別リーグの 2競技が進行された現在 A組で一番警戒しなければならないことは
マリなのが現われた.

アフリカ大陸は 96 アトランタオリンピックと 98 フランスワールドカップのナイジェリア, 2000 シド
ニーオリンピックのカメルーン, 2002 韓日ワールドカップのセネガルなどがぞくぞく突風の主役で
浮び上がって良い成績をおさめてアフリカサッカーの威容を威張った. 特にアフリカサッカーは
大人舞台より U-17, U-20, U-23 位青少年舞台で倦まず弛まずおさめた良い成績に照らして
見る時今度 2004 アテネオリンピックでは巻くわけが新しいアフリカ突風のバトンを受け継ぐこと
と言う評価が出ている. したがってマリを相手で韓国は最後まで緊張の紐を逃してはいけない
でしょう.

韓国はメキシコとの競技で合格点を受けた 3-4-1-2 システムまたは既存の 3-4-3 システムを
稼動するように見える. ワイルドカードで合流したジョン・キョンホの積極的なプレーとイ・チョンスの
上手なプレーメイキングでもうかったキム・ホゴン監督は二つのシステムの混用戦術でマリを撹乱
する予定.

メキシコとの競技でも相変わらずむかしのままなファインプレー能力をお目見えした金永光(全南)
は鋭い中距離シューテングをよく試みるマリとの競技でも韓国チームのゴールポストを堅たく閉ざ
すでしょう. 守備ラインはしつこい防御能力でメキシコ攻撃陣のチンを漏らしたユ・サンチョル(横浜)
-パク・ヨンホと一緒にギムチゴン(以上ソウル), チョ・ビョング(水原) 中 1人が起用されるように
見える.

退場による出場停止で解けたギムチゴンは早いスピードではないが特有のザンステブと予測力で
賢く守備をするタイプだからマリ選手たちの突破をどの位制御することができるように見える. 一方
負傷に対する後遺症を皆払い落としたチョ・ビョングは長身のではないわけ選手たちの間で韓国
チームが制空権優位を占めるのに大きい役に立つことで期待される選手.
ミッドフィールドラインには左右側にキム・ドンジン(ソウル)とパク・ギュソン(全北)が相変わらず
ウイングバックに出張, 側面で空手両面でかけて活発なプレーを見せる予定だ. 中央には相変らず
金正宇(蔚山)とキム・ドヒョン(水原)がコンビプレーを広げる予定. メキシコ戦で痛烈な中距離シュー
テングで決勝ゴールを作り出した金正宇とこれをアシストしたキム・ドヒョンのプレーが徐徐に生き
返えていることは充分な姿だ. 中距離シューテングに上手くてパッシング能力がすぐれた二人の
選手は長身に足が長いマリ選手たちを相手でもうちょっと細密なプレーを広げなければならない
でしょう.

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守備陣の中枢ユ・サンチョル/サッカー協会洪席菌

最前線にはチョ・ゼジン(Shimizu)を中心にイ・チョンス(レアルソシエダド)とチェ・テウク(仁川)が
3トップを構成するように見える. イ・チョンスとチェ・テウクはお互いにツートップパートナーとプレイ
メーカー役目を交換して遂行するとか側面ウイングフォワードでも活躍が可能だ.

プレイメーカーに出るイ・チョンスは中央にかたよりながら側面で見えられる彼の能力がちょっと
制限される印象を受けたが相変らず競技(景気)運用能力面において合格点を受けた.

広範囲な活動幅が強点であるフォワードチョ・ゼジンはコンディションが良くないようにちょっと
不振なプレーを見せているがマリとの最後の競技(景気)では必ずゴールを記録するという意志を
堅固にしている.

後半戦に入れ替え投入, 彼を待つ多くのファンに素敵な技倆をプレゼントしたチェ・ソングクは相変
らず後半戦の切り札に活用されるように見える. 自国リーグで騎手が良い選手をたくさん相対して
見たメキシコ守備陣を相手でも水準の高いドリブルで自由にメキシコの側面を踏み躪ったチェ・
ソングクは長身で構成されたマリの守備森の間を素敵に掻き乱してゴールを作り出してくれるので
期待されている.

またメキシコ戦で選抜出場, ずば抜けた機動力を土台で競技場あっちこっちを活発に走り回った
ジョン・キョンホ(蔚山) やはり彼のワイルドカード合流に対するファンの憂慮を払拭させながら待機
している中.
開催国ギリシアを 2-0で制圧, 脱落直前で追い出して A組先頭に出た乾かす 96年と 2000年に
引き継いでアフリカサッカーのオリンピック金メダル 3連敗を遂げる主人公で指目を受けている強い
チームだ.

99年 U-20 世界選手権 4強でその存在を初めて世界に知らせた彼らは 2001, 2003年大会でも
本選に合流しながらたゆまぬ成績をあげている. 2004 アフリカネイションスコップでも 4強に入った
し, アテネオリンピックアフリカ地域予選では去る大会優勝チームであるカメルーンを 1-0で圧しな
がら本選に合流した.

今度大会に出場するマリオリンピック代表チームには某某シーソーして(バレンシア)を始じめ, 4人
のヨーロッパ派が走っているし国家代表で活躍中の選手も 4人が含まれている. ワイルドカードで
はフランスのナントで活躍中のゴールキーパータングがラのみを選抜したが彼は主戦で走って
いなくて主戦メンバーたちは皆 23歳以下で構成されている.

マリ選手たちは全般的に皆 180cm 台に至る長身にもアフリカ特有の弾力と柔軟性, スピードを取り
揃えているし攻撃的な才能が卓越でどんなポジションの選手でも攻撃力において備えをしなければ
ならない.

それならこれから本格的にマリのシステムを分析して見よう.
マリも先立って相対したギリシア, メキシコと同じく 4-4-2 システムを使う. チェイックバディルリ
(ゾルリバ) ゴールキーパーがゴールポストを守る中にアマダタンブーラ(ゾルリバ)-ブカル鼻だね
(ASB)-無事クーリーバリ(ASB)-アブもトラオレ(ゾルリバ)がフォーバッグラインを構成している.

左側ウイングバックを引き受けているタンブーラはとても早いスピードを取り揃えていて常時警戒して
いなければならない選手だ. 中央守備を引き受けて見ているコネとクーリーバリは同じクラブ所属で
お互いの呼吸面では問題が全然ない. 右側ウイングバックを引き受けている主張アブもトラオレは
精巧なキック能力を保有しているし守備力もすぐれるがたまに広げるオーバーラッピング能力も無視
することができない.
ミッドフィールドラインの 4人は皆攻撃的性向がずば抜けた選手たちに構成されている. 左右側サイド
攻撃型ミッドフィルダーでは地味ケベ(ランス, フランス)とママもデ−アルで(USMA/アルジェ)が出て
いるのに, ママもデ−アルでがメキシコ, ギリシア前でそれぞれ警告を受けて警告累積で韓国戦に
出ることができなくなったことは韓国チームには朗報だ.

主にコーナーキックを担当して側面で良いクロスを振り撤いて守備ラインを混乱させる能力を取り
揃えた彼の不在は今年のシーズンセトレサルリプK他意ではないわけリーグ優勝を牽引したミント二
クールや去年までマリリーグ 4連敗を記録したスタドマリには所属の攻撃手ラパンシデ−ベが辛い
ことと予想される. 地味ケベは左右側サイドを選り分けないで活躍して早いスピードはもちろん流麗な
個人技を取り揃えていて常時突破空間を許容しなくなければならない.

中央ミッドフィルダーではママデ−ヴェルデ(強いんだ, フランス)と某某シーソーして(バレンシア,
スペイン)が位する. ママデ−ヴェルデはちょっと後方へ張られて守備型ミッドフィルダーの役目を
遂行してシーソーしてからはちょっとこれから前進, 攻撃型ミッドフィルダーの役目を遂行する.

まずマリで一番警戒しなければならない選手に数えられる某某シーソーしてからは幼い年令に
スペインフリメガリガの名門バレンシアにスカウトされた有能な選手だ. 189cm の張信任で派手な
個人技を取り揃えてミッドフィルダーから最前方まで無理なく突破して入って行く姿は驚異的だ.
それに柔軟な足首を通じる予測不可能のスルーパス能力まで一品.

守備型ミッドフィルダーに出るママデ−ヴェルデは最大 7人の選手たちが進みながら守備たちを
駆っておいた後空間で流してくれるボールを中距離シュートでよく連結する. ギリシアとの競技でも
競技手始め 1分で中距離シュートにゴールを入れたこともこのようなルートで繋がれた.

最前方のツートップではドラマのトラオレ(イスマイル里, エジプト)とテネマウンデ−アイェ(CSスパの
時には, チュニジア)が布陣する. ドラマのトラオレは長身で主にボールをコントロールして左右側面
ミッドフィルダー, 後方のシソコにボールを供給してくれる傾向をよく見える.
マリ代表チームの中では単身に属するテネマウンデ−アイェは去るシーズンチュニジアリーグで
9ゴールに得点 2位に上がった選手でギリシア前で前半終了直前にシソコのパスを受けてチームの
2番目ゴールを記録した事がある. どんな位置にも落ち着いてゴールキーパーのタイミングを奪う
シューテングを駆使するウンデ−アイェはマリ攻撃の仕上げを担当する.

マリの強点は狭い空手間隔, 早い空手転換, 有機的なポジション食あたりなのかを指折ることができる.
守備ラインとミッドフィールドライン, ツートップラインがとても狭い間隔を維持して始終波が滞って
上がって下るように動く場面はまさに長官. まさに精神なしに押して入って来る.

それにこのチームは事実上 5人のフォワードを立てている. 最前方ツートップを始じめ, 左右側面
攻撃型ミッドフィルダー, 中央ミッドフィルダーの某某シソコまで 5人の選手たちが所属クラブでは
最前方フォワードはもちろん攻撃型ミッドフィルダーとしての役目まで遂行している. これらは瞬間
瞬間お互いの位置を変えてツートップが中央ミッドフィルダーの席まで下るとか左右側面攻撃手
たちがツートップの位置に立ち上がるなど相手守備を撹乱させる.

特に攻撃時にはこれら五人が早い速度でボールを取り交わしながら入って行くだけでなく左右側面
ウイングバックまで加勢して総 7人の選手たちがいっぺんに攻撃して入って来る凄まじい姿を演出
する. 反対に守備時にはこれらが皆いっぺんに間隔を狭めて下りながら完全なトータルサッカーを
具現する. 選手たち全員が長身に早くて柔軟な個人技を取り揃えた似ているスタイルを持っている
から可能な有機的なプレー.

これらは早いワンタッチショートパスよりはまずそれぞれの選手たちが個人技で空間を粉碎して
おいて左右フェングペスでボールを移動させる姿をたくさん見られるし, ちょっと冒険的なきらいが
あるが長い足を利用して易しくボールをキャッチし出す姿も印象的だ. またこれらは足首の柔軟性を
利用した一拍子早くてスピンがたくさん食べる, 守備手をこっそりむき出すパスを易しく易しく駆使
するから守備陣としては堅たく緊張しなければならない.
大体的に乾かす長い橋から出る弾力を利用 , ひまさえあれば脅迫的な中距離シュートを試みる.
それにこれらのだとアイロンをかける相手守備陣で攻撃に上って来るボールを易しく遮断してすぐ
逆襲に上って来るから守備手たちは前方でボールを連結する時愼重ではなければならないだろう.

ただ広範囲な活動量のため後半に行くほど体力消耗がひどくなるということと冒険的なパスが切ら
れる場合まさに相手逆襲を許容することができるというの, 鋭い攻撃力に比べて特徴ない守備力が
短所に指摘される. 巻くわけが相対したメキシコとギリシアが韓国より守備力, 圧迫の程度において
ちょっと微震した方があると補だから韓国の圧迫に巻くわけがどんなに対処することができるかは
まだ未知数だ.

全般的に戦術的に攻撃陣の仕組は完成された姿だが守備の時の仕組はまだ完成度が下がる
感じだから韓国チームもいつでもマリのゴールポストを開くことができるように見える. マリの攻撃
が手酷いが彼らは危機時にチームの中心を取ってくれる老長選手が存在しないし選抜メンバー
大部分が攻撃性向を持っているから攻撃主導権を逃す場合には守備力に虚点を露出して易しく
崩れることができる.

最後の競技で引き分けだけおさめても進出が可能な状況に置かれたチームが結局には敗北に
喫しながら脱落する場合を私たちは頻繁に目撃した. 韓国チームがマリを相手で一番先に思わ
なければならないことは最後まで緊張感を逃さずに油断しなくなければならないというのだ.

韓国は去る 96 アトランタオリンピックで 1勝1分け1敗の成績に惜しく脱落したし, 2000 シドニー
オリンピックでは 2勝 1敗をおさめてからも脱落した. なにとも最後まで集中して今度は可視圏に
入って来た 8強行の高地に必ず立ち上がらなければならないでしょう.

韓国オリンピック代表チームが同じ時間起るギリシアとメキシコの競技(景気)の結果よって場合の
数を計算しないで自力で 8強行チケットを引っつかむことができるように期待する.

文: ハンズンフィ 2004-08-16
KFA公式サイトより http://kfa.or.kr/news/news_kfa_content.asp?idx=824&content_id=778&block=