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[オリンピック/サッカー] ギリシア撃破の秘法捜した!

“ギリシア撃破の秘法を捜した!”

開催国ギリシアと 12日午前 2時30分テサルロニキでオリンピック男サッカー A組リーグ初競技を
行う韓国オリンピック代表チームのキム・ホゴン監督がギリシア撃破の秘策を用意した. 金監督は
ギリシアが上半期に支払った二度評価試合を集中分析したハゼフンビデオ分析官の資料を土台で
相手に対する長短所を綿密に把握した後これに対する対応策を準備した.

ギリシアは去る 3月オーストラリア戦では 4-4-2 フォーメーションを, 4月日本戦では 4-3-3 フォー
メーションを使った. 二競技で現われた共通点はミッドフィルダーたちの中原掌握力がすぐれて多く
の得点機会をたくさん作り出した一方両方側面守備で相当な弱点を現わしたというのだ.

まず日本戦で最前方に布陣した流路2004 出場メンバーである派波のプールロスと相手ミッドフィル
ダーを封鎖するために中原から強い圧迫を試みると言うのが金監督の第1 戦略. 特にプレイメーカー
ストルティドスは相対的に個人技がすぐれるからこれを無力化するためにはマンツーマン式のぶり
よりはミッドフィールドから 2~3人が強く圧迫するのがもっと效果的という判断だ. キム・ドヒョン金正宇
の中央ミッドフィルダーは勿論で前方と側面に布陣した攻撃手たちまで有機的な協力体制が必要な
部分だ.

また他のゴングリャックチェックは側面破壊. ギリシア守備陣は両方側面が不始末な弱点をたくさん
露出しているし, 特に左側が最大弱みであることで現われた. これによって韓国チームは両方側面で
相手の守備を撹乱しながら侵透する攻撃形態をたくさん試みるようになる. 3-4-3 フォーメーションで
右側羽を引き受ける予定であるチェ・テウクは “ギリシア守備手たちのスピードが相対的にたくさん
落ちる. 側面で活発に動いたら良い機会をたくさん作ることができること”と言いながら自信感を見せた.
最後にセットプレーの完成度を高めるのに全力を傾けている. オリンピックチームはテサルロニキに
入城した以後セットプレー訓練に多い時間を割いている. アーク近所の多様な位置で直接ゴールを
狙うフリーキック訓練は勿論で両方側面でフリーキックやコーナーキックを得た尚早な直接シュート
またはヘディングシュートで連結する訓練も繰り返している. キム・ホゴン監督は “セットプレーこそ
はっきりとゴールを得ることができる方法”と言いながら正確度を高めるのに心血を傾けている.

ミドピルドエソからの圧迫, 早い側面突破, 正確なセットプレーの三博子が揃ったら開催国のホーム
態度も飛び越えてさわやかな初勝をあげるのがあまり難しくないというのがキム・ホゴン監督の判断だ.

テサルロニキ | 委員石器者 batman@ 2004/08/09 11:22 入力
スポーツソウルより http://www.sportsseoul.com/news/soccer/general/040809/2004080993103009000.htm