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[オリンピック/サッカー] キム・ホゴン攻撃陣選抜おいて悩み

‘これがベスト11の最後の変数だ!’

韓国オリンピック代表チームのキム・ホゴン監督がギリシアとの初競技を控えてベスト11 選定に
苦心している. アジア地域最終予選を経って ‘ワイルドカード’が合流した以後三回評価試合を
行いながら大略的なベストメンバーは確定された状態. しかし最後の変数が残っている.

まず攻撃陣でチェ・テウクとチェ・ソングクの中誰が選抜に走ることかがカギだ. これはギリシア
戦の選抜フォーメーションと大きい関係がある. 3-4-3を使ったらチョ・ゼジンをチームトップに
おいてイ・チョンスとチェ・テウクがそれぞれ左右羽で走るようになる. 3-4-1-2に行ったらチョ・
ゼジン~チェ・ソングクのツートップにイ・チョンスが後を差すようになる.

3-4-3の場合にも少しの変動があり得る. ワイルドカードジョン・キョンホが一歩遅れて合流した
からだ. 国家代表チームから右側羽で走ったジョン・キョンホはチェ・テウクと席が重なる. ジョン・
キョンホが当日コンディションによって 3-4-3の選抜ウイングフォワードにびっくり起用される
可能性も排除することができない.

中央ミッドフィルダー陣はキム・ナミルのエントリー脱落でキム・ドヒョン~金正宇体制が確定的だ.
ウイングバックも左側にはキム・ドンジン, 右側にはパク・ギュソンが布陣する.

スリーバッグ守備ラインがちょっと流動的だ. 中央守備手ユ・サンチョルを軸に左側にはギムチゴン,
右側にはパク・ヨンホが呼吸を合わせる可能性が高いがチョ・ビョングが負傷で早い速度で回復
しながら選抜を狙っているのが変数なら変数だ. チョ・ビョングが選抜に出たら最終予選で作り付け
で守った中央守備手よりは右側防御ラインを責任負うようになる見込みだ.

テサルロニキ | 委員石器者 2004/08/09 11:22 入力
スポーツソウルより http://www.sportsseoul.com/news/soccer/general/040809/2004080993103010000.htm