ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー1826
FIFAランキングは数字に過ぎない? 20位韓国- 21位サウジ引き分け
43位イラク- 54位カタール敗北 弱いチーム宣伝…V版図アンゲッソック
<去る(中国)=シンボスン特派員> 2004年中国アジアンカップの初盤状況が只事ではない.
'アジア最強'であることを自負して来た韓国が19日ヨルダンとのB組み予選1次戦で得点
なしに喩えたことを始じめ,伝統の強豪たちがよろけている.一方その間'辺方'で通じた
国家たちが目立つように躍進している.
'FIFA(国際サッカー連盟(FIFA))ランキングは数字に過ぎない'と言う事実を今更刻印
させた2004年ヨーロッパ選手権大会(流路2004)の'複写版'になる兆しを見せている.
7月現在FIFAランキングでアジア首位を占めた韓国(20位)を包含,サウジアラビア(共同
21位)イラク(43位)バーレーン(51位)カタール(54位)など上位圏国家たちが相次いで無気
力な姿を見せている.
A組み最強全力で数えられたバーレーンは去る17日開幕戦で開催国中国(64位)と2対2で
引き分けた.
同じ組のカタールは18日インドネシア(96位)に1対2で首根っこをつかまった.今度アジ
アンカップ出場国の中FIFAランキングが一番低いインドネシアが日本司令塔を執り行なっ
たトゥルーの時に監督を鳴らした.
サウジアラビアはトルクメニスタン(93位)と2対2で勝負を選り分けることができなかっ
た.また'中東の帝王'と呼ばれながら一時代を風味したイラクさえウズベキスタン(80位)
に0対1でひざまずいた.
'アジア名家'の連れ不振が流路2004のように本格的なアジアサッカーの'構造調整'に
つながるはずだと断定するのはまだ早い.
しかし韓国を含めた上位圏国家たちが予選2,3次戦を控えて少なくない負担が抱くよう
になったことだけは間違いない.
< bsshin@> スポーツ朝鮮