<ギリシア, 最初の女サッカー若芽 > 2004/07/15 11:13 送稿
(アテネAP=連合ニュース) 2004ヨーロッパサッカー選手権大会(流路2004) 優勝でいちめん
サッカー熱気に浮き立ったギリシアに女サッカーの若芽が咲き始める.
22人の女戦士たちがギリシア史上初めて女サッカー代表チームを構成して来月開幕する
アテネオリンピックに開催国資格で出場すること.
1千100万名の人口を持ったギリシアはおおよそ 48個プロサッカークラブを運営するほどに
サッカーに沸き返えるが女サッカーの場合プロチームはどころか今まで代表チームが構成
されたことがない貧土だった.
サンティコンスタンデ−ニも女代表チーム監督は "ギリシアでサッカーは男性たちばかりの
スポーツだ. まだ女サッカーが社会的に受け入れられていない"と惜しさを吐露した.
アメリカで球を蹴って見た経験がいる 9人を迎入するなど辛うじて 22人を満たした代表チー
ム選手たちは "オリンピックが良い機会だ. 私たちがお上手だったら女サッカープロ化も可能
だろうしスポンサー島生ずること"と言いながらオリンピックに希望をかけた.
ギリシアは来月 12日(韓国時間)からオリンピック本選舞台でアメリカ, ブラジル, オーストラ
リアなど手強い相手たちと組別リーグを支払うようになって予選パスが不透明だが最善をつ
くすという覚悟.
スポンサーなしにギリシアサッカー協会から 1人当り 500流路(約 71万ウォン)の月給を受け
ている選手たちは "私たちにオリンピックは一生一帯の夢"と言いながら汗しずくを流している.
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