ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー1798

ロバート　アルボツ　U-16代表チーム監督
http://www.kfa.or.kr/bramcoach_img/alberts040701.jpg

===　技術は取り揃えたが状況認識不足　===

選手たちの体調ではない技倆の側面をよく見ればすべての選手たちがよほど水準の高い
技術を取り揃えていてちょっと案外だった.特に狭い地域でのプレーがとても良かったし,
姿勢も非常に良かった.多くの選手たちが洋髪を皆使うことができるということも魅力的
だった.

ただ多い選手たちが易しく興奮して相手のプレーに影響を受けたし,周辺状況を認識する
能力は不足だった.状況認識がよくできたら早くて效果的に,そして簡単ながらも易しい
サッカーができるはずだが惜しい.

またひとつ印象的なことは選手たちが疲れをとても易しく感じるという点だった.前で
言及した選手たちの小さな負傷で由来することだが,選手たちが表で見るにはよほど強く
見えるが,慢性的な疾病と負傷を負って競技(景気)に出るから実際ではそのように強く
なかった.

もう一度言うが,こんな部分はリーダーである私にだけ重要ではなく選手自分のサッカー
人生において非常に重要だ.まだ幼くて成長しなければならない選手たちなのに,そんな
慢性的な負傷をずっと担ったまま進んだらよほど危なくなることができる.そのように
なった場合私たちがその選手を成長させることも限界があるはずで,韓国サッカーは有能
な選手を忘れてしまうこともできる.

選手たちが召集されて来た時自分の自分が徹底的に身体管理をしなければならないと認識
させてくれるのによほど時間がかかった.初めに見た今年の2月からずっと話して指示した
部分だ.また所属チームリーダーたちにもとかく話をずっと伝逹してくれて頼んだ.今は
以前より回復したと思う.

===　選手たちの訓練姿勢に満足　===

今U-16代表チームにいる選手たちは大部分KFAの幼少年育成プログラムによって数年前
から成長して来た選手たちだ.どうして見ればエリートコースを踏んで来た選手たち
だから少しの慢心みたいなこともありえるが現在まで見た時はそんな面はなかった.

初めて召集した頃には既存の選手たちが大部分含まれて3月日本で開かれたサニックス
コップに出たが,その後新しい選手たちを何人呼んでテストするうちに既存にいつも抜か
れた選手たち何人が除かれた.そのようになるから選手たち自ら緊張感を持つようになっ
たことみたいだ.

またすべての選手たちに私たちの目標は世界大会出て良い成績を出すことだとずっと話し
てくれている.選手たち自らも世界舞台に立つためにはもっと多い努力が必要だという
ことをよく分かっているようだから何の問題はない.結局過去は過去であるだけすべての
ものは代表チーム訓練を通じて証明しなければならないのだ.

何より韓国幼少年選手たちが持っている文化的自負心だと言わなければならないか,韓国
と韓国サッカーに対する自負心が大きいことが凄く鼓舞的だったし,訓練に臨む姿勢も
凄く真面目でリーダーの言葉によく従う姿だった.こんな選手たちと一緒にできることは
私にも大きい喜びだ.

===　今度チームで注目している選手　===

実は幼少年サッカーではさまざまな影響をかける要素が多いから今お上手な選手だと
言っても未来を予測しにくい.しかし基本的にすべてのチーム毎に基準になって主軸に
なる選手たちが必要だ.私たちチームも未来が期待される3-4人の主軸選手がいる.

先に攻撃陣で本当に目立つ1人の攻撃手を見付けた.
FCソウル所属のイチォングヨングという選手なのにこの選手は視野も好き,状況認識も
良い.一番目ボールタッチと敏捷性,スピード,ゴールポストの前での落ち着き,スタミナ
などを皆取り揃えた選手だ.断然引き立つ選手と言わなければならないか.

ミッドフィールドでも2人位が印象深いのに,先に静かな(FCソウル)は身体條件は小さい
けれど大胆で勇猛性を取り揃えたし活動幅も非常に大きい選手だ.こんな部分は生れつい
たと言える. そのまま見た時は背も小さくてそうだが,この選手が状況をいくらよく読む
のかによって競技(景気)状況が変わる.

例えばヨハンイは相手が右側にボールが行くはずだと予測するタイミングで左にボールを
転換させて相手の裏をかくことができる能力を持っている.またボールを奪われればすぐ
追い掛けてボールをまた奪って来ようと思う闘志がある.現代サッカーにおいて絶対的に
必要な闘い心を取り揃えたというのだ.加速度をもうちょっと進めて,前で言った状況を
読む目がもうちょっと早めになったらもっと好きになるはずだ.現在プロチームに属して
いて,まだ幼いからこれから持続的な管理を受けたら可能性が高い選手だ.

ドルトムントってユニﾀﾞｻｲよな。
あと元緑のアモローゾはまだ居るんだっけ？
緑も惜しい選手を逃したな。

ミッドフィールドでまた一人注目している選手は金平気(張勳高)である.この選手は韓国
のパトリックビエイラ(フランス)になることができる選手だ.スタイルもビエイラと非常
にそっくりだ.体格ももう180cmに至るほどだ.守備型ミッドフィルダーとして適格である
選手なのに,ただ自分の良い体格を利用することができる方法をもうちょっと分からなけ
ればならないし,瞬発力が少し離れる気がする.またバランス側面を見れば上体がとても
真直ぐだが,もうちょっと低める必要がある.こんな点を補ったら本当に良い守備型ミッド
フィルダーになるでしょう.

守備ラインではツサングチォル(墨湖で)が印象的だった.この選手も韓国のホベルトカル
ロス(ブラジル)になることができる資質を取り揃えた.ロングパス能力と速度変化がよほ
どすぐれて,守備の時のタックルと1 : 1状況で相手が側面を侵透した時追い掛けて相手
スピードを落としておいて守備に有利な状況で作って行く能力が良い.その状況でボール
を奪う場合すぐ攻撃で切り替えてチームに肯定的な作用をしてくれる選手だ.

しかし一つ分からなければならないことがある.現在この選手たちが現在目立ったりする
が,未来は全然わからないという点だ.幼少年年令台では今の能力よりもこれからいくら
多くの汗を流すのか,自分の官吏をいくら徹底的にするのかによってサッカー選手への成
敗が走っている. すべての幼少年選手たちがこの点を肝に銘じて頑張ってくれてほしい.

===　アジア選手権を狙った2段階過程　===

一応今今すぐ私たちの水準をいっぺんに引き上げようと思う見るというアジア大会に迎え
るように適切な目標を立てて選手たちを引き上げるようにする. その次には世界との格差
が大きさのためその格差を減らすためにもうちょっと高い目標を取ることが必要だ.見方
において一番大きい目標は世界大会になるはずで,その中間にある目標がアジア大会だ.

去る1段階が成功的だったから今度6月訓練から始まった2段階過程ではチームと個人の
戦術的な部分に対してたくさん扱おうとする.この期間にはアジア大会のために準備する
ことができる日付があまり豊かではないから戦術的な部分を先に取って行こうと思う.

結論的にこの期間には選手たちがアジア大会に出る時頃真書チーム員として特定の戦術的
事項が発生した時どうしなければならないということを自らが煮って分かるようにする
ことが重要な目標だ.

>>597
清水ユースの選手で、1ヶ月に4冊も読む読書家

とか書いてたんだけど。

10冊ぐらい普通で読むよね

===　3段階訓練過程　===

3段階は今年の10月から来年5月まで当たる.重点を置く部分はボールを持って早い速度で
ボールを処理する能力の向上だ.早い速度でボールを処理するということは早い速度で
ボールコントロールを正確にさせることと,早い速度で動きながら状況認識をもっと速く
することで分けることができる.

特に一番目見るタッチが一番重要だ.そして他人より一歩先立って状況を見る能力も重要
だ.今は選手たちが地だけ見てドリブルハだから前を見られずに,競技(景気)状況を見られ
ない場合があるのにそんな部分が直して行かなければならない部分だ.

体力的な部分も漏らすことができない.自信あるように体当りけんかができる力が必要だ.
高い水準のゲームに行けばますます1 : 1状況のプレー比重がよほど大きくなるから体当
りけんかに対する自信感を高めてくれる必要がある.

リーダーの立場(入場)で少しの危険を甘受してもどんな選手が他人が思うことができな
かった考えとプレーを見せてくれた時激励をしてくれて,そんなプレーが出ることができ
るように誘導してくれることも必要だ.

こういったことを発展させるためにはうちの選手たちが多い国際競技(景気)経験を持たな
ければならない.それで多くの類型の選手たちとぶつかりながら多様な経験を積まなけれ
ばならない.国際大会だと言って外国クラブと相対するよりは代表チームと相対した方が
良い.クラブを相対することと代表チームを相対することは差が大きい.

U-17世界選手権やU-20世界選手権で良い成績をおさめるチームの選手たちを見ればとても
幼い年に外国に進出して多くの類型の選手たちを経験して見たからサッカー選手として
よほど成熟していて,それが競技(景気)中にプレーで現われる.韓国の与件上海外進出まで
は大変だとしても多様な国際経験を通じてこういう点を進める必要がある.これはすぐの
U-16代表チームより韓国サッカーを長期的な眼目で見た時思わなければならない部分だ.

どうせ飛ばし記事だろ。
今まで山ほど小野の移籍記事みたけど、実際には一つも来て無いって小野自身言ってたし。

ﾍﾟｲｴ、あやや、PSVと
�j、ﾊﾞｲｴﾙﾝ、HSV(ﾚﾊﾞｰｸｰｾﾞﾝ)
なら後者の方が見たいかな。

小野とブンデスって相性悪そうな組み合わせだな

世界選手権を狙った最後の4段階過程　===

最後の4段階過程は来年6月から9月まで当たる.その時は選手たちのスタミナを引き上げる
のに重点を置く計画だ.フルタイムはもちろんその以上も堪えることができる体力が必要
だ.

大会期間の前までに引き上げるのではなく大会期間にもスタミナが上がることができる
ようにする計画だ.スタミナが良ければ選手たちが競技(景気)が進行される過程でも早い
速度で体力が回復して,次の競技(景気)が始まる前まで回復も早めになるからチームと
して非常に重要だ.

去る2002ワールドカップで韓国国家代表チームを通じて証明されたように選手たちに与え
られる体力的な過負荷とそれを回復する時間の関係は本当に重要だ.去るワールドカップ
を通じてこういういくつかの点が韓国サッカー係に知られたことは鼓舞的な事だ.

今まで韓国サッカーはこんな部分が軽視されたことで分かっている.韓国の学校サッカー
を見れば選手たちが慢性的な負傷に苦しむしかなさそうだ.競技をしながら体力的なやも
めするたくさんかかるのに,休息は短くて,また競技をするから過負荷がかかって,また
休息は短くて...こんな悪循環が繰り返されるからだった.

また本論に帰って来たら4段階過程はそんな体力的な過負荷と早い回復のためのスタミナ
向上に重点を置こうと思う. 結論的に4段階過程は世界大会を控えて選手たちのスタミナ
を引き上げて,その過程を通じて負傷にあわないようにすることが核心だ.そして選手たち
に強い自信感を植えてくれるなど精神的な部分も強化するのに重点を置く計画だ.

===　韓国だけのシステムが必要だ.　===

今から言おうとすることは今度コラムの主題とはちょっと脱している話だが,一度話して
見たかった部分だ.
現在韓国の幼少年育成システムや代表チーム体系は非常によく整えられている. ただ惜し
いことは国家代表チームで使っているシステムを幼少年から体系的に学んで上がるそんな
政策が不足ではないがたい.

他の国の例を聞いて見れば,オランダみたいな場合国家代表チームで使う4-3-3フォーメー
ションがあれば12歳から各年令帯別でそのフォーメーションが基準になって選手たちが
成長する.そのフォーメーションがモデルになる中に少しずつ応用して行きながら変化し
て発展して,そんな過程を通じて選手たちが少しずつ適応して行くのだ.

ところで韓国の場合には基準になるフォーメーションがなくて,年令別で各各他のフォー
メーションを適用している.そうだから例えばU-16チームでどんなフォーメーションを
適用して慣れた状態になったが, U-19チームに行くとまた他のフォーメーションにはじめ
から適応しなければならないし,オリンピックチームに行けばまた他のフォーメーション
に適応しなければならない難しさがあるようだ.

一番先に韓国サッカーに基準になるフォーメーションがあってそれを基準ですべての幼少
年選手が儀礼的にパスしなければならないそんな過程があれば良くないが思う.

イングランドの良い例になることができるのに,イングランドサッカーは誰も分かるよう
に4-4-2フォーメーションだ.イングランドサッカー協会で新しいリーダーを選ぼうとする
時一番先に見ることがどんなリーダーがイングランド式4-4-2フォーメーションで成功的
な結果物を抜き出すことができるかどうかの可否だ.

今のスウェーデン出身エリックスン監督を迎入する時イングランド人々は受け入れること
ができなかったが,イングランドサッカー協会では多くの候補たちの中でエリックス
ン監督がポルトガルとイタリアで監督生活をしながら同じフォーメーションで優勝を導い
たから相応しいと判断したのだ.
結論的にイングランドサッカー協会の決定は成功的だったという評価を受けている.

>>609
本人の言葉鵜呑みにして馬鹿じゃないの

韓国の場合2002ワールドカップで3-4-3フォーメーションで良い成果をあげたが,ヒジンク
が初期から多くの実験を経ったあげく結局そのフォーメーションに帰着された.

韓国選手たちは幼い頃から彼らばかりのサッカー文化を持って成長して来たし,それは
早い速度のサッカーだと言える.どうして見ればとても早い位に...
ヒジンク監督はこんな韓国のサッカー文化と選手たちの気質を考慮する時3-4-3フォーメ
ーションが一番きっかり会うということをワールドカップで証明してくれた.

ところが,新しくクエルリュ監督が五ながらフォーメーションがもう一度まったく変わっ
てしまった.既存の成功したフォーメーションを引き続くことができなかったのだ.それが
ちょうど韓国などアジア国家とヨーロッパ先進国たちとの差だと思う.

こんな部分にあって戦術的硬直性を憂慮する声もあることで分かる.しかしそれは思い
違いだ.その戦術を基本にして相手によって,そして私たちがどんな結果を得なければ
ならないよって変形がありえる.

今度流路2004出る前にオランダのアドボカッ監督が2種他のフォーメーションで準備を
したが,最後の2回Aマッチで4-4-2を適用してからルーマニアとアイルランドに皆敗れた.
当時アムステルダム観衆たちは皮肉をしたし,後半に入って入れ替えを通じて両ウィング
を立てて伝統のオランダシステムに帰った.すると選手たちの活動幅も広くなって,競技力
が目立つようによくなった.すると観衆たちも好きで拍手喝采を送ってくれた.

韓国もワールドカップ以後にこういった戦術的部分に対する意識を覚まして行く段階で
見ている.もしワールドカップを通じてそのスタイルが私たちによく迎えるねと言って
思ったらそれを韓国サッカーの根である幼少年から一度適用して見たらどうかなする
気がする.

最後に一つもっと話したいことは幼少年サッカーの場合すぐの結果よりは選手たちを発達
させる部分に一番重点を置いて運営しなければならないという点だ.
実質的にオランダを見てもユース大会で良い成績を出した場合があんまりない.

>>614
ソースの怪しい記事より本人の言葉の方が全然信用できるじゃんｗ

韓国はサッカーファンたちの関心が青少年代表チームにもたくさん集中されるせいかすぐ
の結果を重要視するきらいがある. 選手が成長した後本当に大きい比重の大会でオランダ
と韓国は差がある.オランダ選手たちは基礎ががっちり押し堅められているから国際大会
やAマッチなどで良い成績をおさめることができるのだ.一方韓国は本当に要する時には
その結果がよく現われない.一度セングガックヘブァヤする問題だ.

話が他でたくさん流れた.今度2段階訓練過程が終わった後もう一度コラムを通じて会うの
を期待する.

ロバートアルボツU-16代表チーム監督　ＫＦＡ公式サイト

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このコラムの第一部は下記スレに掲載
dat落ちしてるで読みたい人は補完君を利用しる！
http://skensaku.s8.xrea.com/

ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー1796
<アルボツ コラム> “幼い選手たち慢性的な負傷に苦しんで”
http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/football/1088504517/261-283n