ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー1794

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'流路2004'を通じて見た世界サッカーの現住所 2004-06-28 12:03

世界サッカーがまた変わった. もっと早くなったし, 精巧になった. 今度流路
2004街見せてくれた特徴だ.
ブラジルとアルゼンチンを抜いた事実上のワールドカップが流路 2004だ.
それだけ世界サッカーの流れを代弁すると見られる. 今度大会を通じて
現われた世界サッカーの特徴をよく見る.
 
◎よりもっと早く, もっと正確に
誰が何と言っても流路 2004の話題はスピードだ. そしてセミルハムだ.
TVを見守ったファンなら誰でも感じたように競技(景気)がものすごく
'スピード'する. ミッドフィールドであっという間にゴールポスト前までパスが
つながる. そしてパスも精密だ. 側面から上って来るクロスはほとんど
シュートと仕分けにならない位に強い.
流路 2004を現場で見守って帰って来たホ・ジョンム代表チーム首席して
するのは "緩いとかパスタイミングが少しでも遅れれば攻撃が切られる.
より早くて正確なサッカーだけが生き残ることができるということを感じた"
と言った.
 
◎底力は体力と組織力
早くて正確なサッカーは強い圧迫を通じて現われる. 守備と攻撃の間隔を
狭めながら粘り強く寄せつけている結果だ.
結局原動力は体力だ.
90分をのべつ幕無しに走ることができる体力があればこそ可能だ.
ここに除くことができないのが組織力だ. 技術とスピード, 体力にこのすべて
のものを極大化することができる組織力が裏付されなければならない.
ホ・ジョンム首席してするのは "結局技術に組織力が加味されながらサッカー
がもっと早くなった. 技術は一瞬に完成されるのではないが体力と組織力は
私たちのサッカーでもたくさん補強をしなければならない部門"と言った.
◎自分ばかりのサッカー
普遍性の中でも特殊性はある. もちろんその特殊性は普遍性を土台で現わ
れる. 予想を壊して 4強に入ったギリシアを置いて言う言葉だ.
今度大会最大変事を生んでいるギリシアは他のチームに比べて全力が劣る.
選手面々を見ても足首を取ったフランス, ポルトガルなどに比べるところに
ならない. しかし乗勝長駆だ.
その力をホ・ジョンム首席してするのは "選手構成に当たる戦略おかげさま"
と表現する.
全力の劣る位正面対抗は禁物だ. 当然守備主の戦術を広げる. しかし逆襲が
早い. これもスピードと精巧さが裏付される. そしてその逆襲機会でゴール
決定力が高い.
沈滞に陷った韓国サッカーに示唆するところが大きいとできる書き入れ時だ.
< シンボスン記者 bsshin@>