ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー1794

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184韓国=ギリシャ
‘ヒジンク号’に似ているギリシア [ 2004-06-28 09:54:00]

ギリシアは‘第2のヒジンク号(?)’ 全世界を興奮のるつぼに追いこんでいる流路2004突風の核はギリシア.
去る26日夜明け8強戦で後半20分アンゲルロスカリステアスのヘッディング決勝ゴールで去る
大会チャンピオンと同時に力強い優勝候補であるフランスを1-0で沈沒させてサッカー変事の歴史をまた使った.
去る2002限り・イルワルドコップの時イタリアポルトガルスペインを順に家に行かせて4強神話を掘り起こし出した‘赤い悪魔’韓国と似ている体たらくだ.

先に目立つ共通点はギリシアのオートレハゲル監督と韓国チームを導いたGuus Hiddink監督のスタイル.ふたつは
強いカリスマと体力,組織力などを強調する.就任初期成績が底を這ったということもまったく同じだ.

ドイツブンデスリーガーベルドブレメン,カイゾスラウテルンなどを優勝に導いた‘オート大帝’レハゲル監督は
決まった体力を取り揃えることができなかった選手は敢然と代表チームで退出させた.ヒジンクが内外の反対を押し切って
高宗秀李ドングックなどを除外させたことも同じな理由からだ.

低調な成績表で非難を一身に山のもまったく同じな点.レハゲル監督がチームの大手術を断行した直後ギリシアは
2002ワールドカップ地域予選でフィンランドに1-5で大きく負けた.言論の非難が殺到したのは当たり前の事.
ヒジンクが赴任初期フランスとチェッコに相次いで0-5にかんなした後‘呉対英’と呼ばれるさげすまれたことと似ている.

ギリシアと韓国が‘サッカー弱小国’であった点も似たり寄ったりだ.今度大会の前までギリシアはワールドカップとヨーロッパ選手権大会など
メジャー大会にただ二度出場したのが全部だった.もちろん1勝も引き上げることができなかった.
ワールドカップ1勝に喉が渇いた2年前韓国の境遇を連想するようにする.

何より世界舞台からダークホースに急浮上したのが一番大きい似た形.ギリシアと韓国二‘イラン性双子’は伝統の強豪たちを崩して
‘地殻変動’を導いているつもりだ.ギリシアは来月2日夜明けデンマーク-チェッコ前勝者と決勝進出を争う.

吏読傑気者[email protected]