<連合インタビュー> 前期リーグ優勝チェ・スンホ監督 2004/06/27 21:36 送稿
(浦項=連合ニュース) ガングゴンテックギザ= "優勝した喜びを半ばだけ表現
しようと 労力したが うまくできませんね."
27日ホームのファンが見守る前でプロサッカー Kリーグの前期リーグ優勝を
確定した浦項スチロースのチェ・スンホ監督はグラウンドで雨に降られながらも
上気した表情で たっぷり笑いをして喜びを隠すことができなかった.
催監督は 80年代韓国を代表するスタープレイヤー出身だが 2001年司令塔
就任以後初めて頂上に上がってチョ・グヮンレ FC ソウル監督以後初めて選手
と監督で 皆優勝する光栄を享受した.
次は催監督との一問一答.
--優勝所感は.
▲平気だと思ったが感情がこみ上げることを堪えることができなかったよ. 優勝
と言うのがこんなに難しいのか初めて分かった. 皆が力を合したおかげさまだ.
神様に感謝する.
--今日競技(景気)はどうだったか.
▲前半戦には大丈夫だったが後半 25分以後相手に空間をたくさん渡して大変
な競技をした. 運動場が滑めらかで両チームすべて見るコントロールに困難を
経験した. 後半には 峠を当たる度に緊張されてすごく大変だった.
--優勝する瞬間誰が浮び上がったか.
▲球団, 選手団はもちろんチームを手伝ってくれたすべての方々が浮び上がった.
特に外国に出ている薄情優の前社長に感謝する.
--スフンガブは.
▲私たちは組織力を土台にするチームだからある一選手を指折ることができない.
一人に寄り掛かるプレーは願わない. 選手たちの組織力と明らかな目標意識が
優勝の原動力だ.
--後期リーグはどんなに運営するつもりなのか.
▲もうプレーオフ進出が確定された. 後期リーグも積極的に運営するかないか
はまだ決めなかったし状況によって変わるでしょう. 球団と相談して用兵や他の
チーム選手たちの迎入に出るでしょう. まだゴール決定力が劣って攻撃手を補強
するつもりだ.
[email protected] (終り)