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[現場メモ] 浦項,弟全南会えば ‘ぶるぶる’

‘また全南だって….’
浦項職員たちは 13日富川戦を引き分けで引き分けた後不安に思う表情がありありと
見えた. この日まで 3競技(景気)連続引き分けで優勝高地を目の前に置いてたじろい
でいるというのがなんだか心細い表情だった. しかし浦項職員たちが憂わしい顔をした
理由は違うのにあった. すぐ今週遠征相手が全南だからだ.

ポスコを親企業にする浦項と全南はプロサッカー界で ‘製鉄が兄弟’でよく知られて
いる. 羊球団は普段フロントはもちろん選手単間交流も多くて間も仲がいい. しかし
兄弟間の ‘情’は計ってからグラウンド外の一日だけだ.

去年 ‘兄さん(型)’ 浦項は ‘弟’ 全南に酷く苦しまなければならなかった. 浦項は去年
全南と 4回取り組んで全敗するさげすまれた. それも皆 ‘1点差’ 敗北だったから浦項
立場(入場)でいくら惜しかっただろうか. チェ・スンホ浦項監督は去年成績不振を理由で
更迭説に苦しむ度に全南戦全敗が毎度口実で出回って夜の眠りまでそびれるほどだった.

それさえも浦項立場(入場)で幸いであることは全南がこの日全北に敗れることで電気
優勝の可能性が消えたというのだ. もし全南がこの日勝ったら優勝の火種をいかすように
なって次の競技(景気)であるポハン戦で死ぬ力をつくすのが確かな状況だった. しかし
浦項関係者たちは相変らず弟全南の ‘足首雑記’にあわないか憂慮するようだった.

浦項のある職員は “全南は兄弟ではなく ‘元首’だ”と “去年のように再び我が足首を
取らないか心配だ”と心細い本音を打ち明けた. しかし催監督は “去年全南戦に弱かった
ことは事実だが今年に入ってコーチングスタップと選手に変化があった位大きく心配しない”
と “むしろ最近 3競技引き分けの良い薬になって次の全南戦で良い結果があるでしょう”
と力をこめて言った.
/浦項=西太原 [email protected]  c。[スポーツトゥデー 06/15 11:56]
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何でも兄とか弟とか、言うんだな