ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー1742

交渉イニシアチブ失った性急な監督内政 スポーツトゥデー
[ツェヒョンギルサッカートゥデー]

不吉な兆しだ.仕上げされそうだった次期サッカー代表チーム監督先任問題が再びもつれている.
一言で国際的な恥さらしだ.大韓サッカー協会(KFA)の粗い仕事の処理が原因を提供した.
大韓サッカー協会は5月30日技術委員会を開いて次期監督最終交渉対象者でUAEアルアである
クラブのブルノメツ監督(50)を選定したと公式発表した.メツが残り候補よりさまざまな面で越等だという点を
強調したことは勿論だ.協会はいくらグブヘッドンジメツの言葉を引用して‘2日トルコ前にベンチを
守ることができる’と一瀉千里のシナリオまで出した.

しかし喜ぶようだったメツは冷たい位に冷淡だった.メツはこの日ストとの電話通話で“つとに私が
韓国代表チーム監督になったことのように話されているのにこれは事実ではない.何らの公式的な
通報も受けることができなかった”と神経質的な反応を見せた.メツはAFP通信とのインタビューでも
“そのどんな合意点に到逹しなかった.まだ年俸などに対する異見がある”と打ち明けた.

結局大韓サッカー協会はただ一回の面談でメツが冷たい監督に内政したし,これが不利な手法に
なってしまった.一番重要な年俸及び各種オプションなどを解決することができなかったまま発表にだけ
汲汲していたからだ.間違いは今度だけではない.協会は5月6日10人の次期監督候補を発表したが,
ただエージェントの言葉だけ信じて候補に挟みこんだ右を犯したりしたし,最終候補4人方の中で
マッカシーの場合評価団がヨーロッパツアーの中で公式チャンネルを通じて初めで接触を試みたと言う.

アーセンだったりアルセーヌだったり

　　　│　　　"清水健太郎"
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今度事態と関連,サッカー協会はもっとなげかわしい体たらくを演出した.サッカー協会の一関係者は
“韓国言論で(メツに)お祝い電話をたくさんして仕事がもつれた”と出たらめな言い訳を列べた.協会の
発表後言論の関心は当然メツであるしかなくて,インタビューを試みることは常識的な問題だ.

これからの進行過程はそらぞらしい.メツ立場(入場)では急なことがない.自分が願う位身の代を
あげることができる.さまざまなオプションも可能だ.最悪の場合KFAと正式契約を結ばなかったから
他の所と接触を試みて両天秤をかけることもできる.産痛が割れないようにお願う.しかし2002
ワールドカップ以後続いた韓国サッカーの墜落に協会の粗い行政力がひとかどしたという点を
現わしたということでやや苦さを隠すことができない.

スポーツトゥデー/サッカーチーム長 [email protected] 　入力時間2004-05-31 11:42